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「週刊DBオンライン 谷川耕一」連載一覧

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  • 2017/02/21

    アナリティクスの老舗、SASは金融インダストリーの好調がビジネスを牽引

     IT業界に身を置いていれば、最近はAIや機械学習という言葉を耳にしない日はないだろう。AIや機械学習を専門に扱うベンチャー企業も増えており、自社製品やサービスにAIや機械学習関連の機能を付け加えたり、サービスの裏でこれら技術を活用したりするのも今やごく当たり前だ。とはいえこのAI、機械学習のブームも、今年中には落ち着くのではと思う。増えているAI専業のスタートアップ企業などは、今年後半にかけ早くも淘汰の時期に入るとも予測している。AIや機械学習であることが「売り」になる時代から、AIや機械学習...

  • 2017/02/10

    実はデータサイエンティストがぜんぜん増えていなかった日本で、データビークルが考えたデータ活用の仕組み

     ビッグデータというキーワードが定着し始めた2013年頃、今後10年間でもっともセクシーな職業として話題となったのが「データサイエンティスト」だ。その後、各ベンダーがデータサイエンティスト育成の取り組みを始め、政府などもそれを後押しするような動きがあった。あれから4年ほどの時が経過し、実際に日本にセクシーなデータサイエンティストは増えたのだろうか。

  • 2017/02/02

    元セールスフォース社長の宇陀氏がチャレンジする社会問題を解決する会社とは

     クラウドコンピューティングの本命は、PaaSより上位のレイヤーだとの話題はここでも何度か取り上げた。実生活では、蛇口をひねればきれいな水が必要なだけ得られる。あるいはコンセントにプラグを挿せば、必要な分だけ電気を使うことができる。こういった公共インフラのサービスと同じように、ITのサービスを受けられるようにする。それがもともとのクラウドコンピューティングの発想だった。多くの企業は、便利だと言われるPaaSすら使いたいわけではなく、なるべく手間をかけずに業務処理をクラウドコンピューティングで実現...

  • 2017/01/17

    基幹系システムがクラウドに上がってくる!―Microsoft AzureのGシリーズ提供開始

     クラウドファーストという考え方が定着し、企業もITシステムのプラットフォームにまずはクラウドをと考えるようになった。そんな中でマイクロソフトは、これまでもエンタープライズ企業が安心して使えるクラウドであることをMicrosoft Azureで目指してきた。米国マイクロソフト クラウド・エンタープライズグループのゼネラルマネージャー マーク・サウザ氏はマイクロソフトは今、クラウドに最大の投資をしていると言う。

  • 2017/01/04

    2017年はIoTやAI、機械学習の技術が本格的な普及期に―そして「データ」が鍵となる!

     ここ最近、IT市場を牽引してきたのが「クラウド」「ビッグデータ」という2つのキーワードだろう。一時期はこれらのキーワードを冠にするイベント、セミナーも多数開催された。しかし、2016年にはこうしたキーワードはすでにあまり話題に上がらなくなった。取り上げられなくなったのは廃れたのではなく、すでに当たり前の存在になったからと言えそうだ。そしてこの2つに替わって「IoT」と「AI、機械学習」が台頭している。これからを「IoT時代」と表現することすらある。そして今や、猫も杓子もAIだ。機械学習的なにお...

  • 2016/12/27

    競争から共創へ、OSSを活用する時代のITベンダーの戦い方とは

     2016年12月22日、今年最後の記者発表会への参加は、レッドハットの2016年のビジネス振り返りと、2017年の戦略についての説明会だった。レッドハットと言えばLinuxのベンダーとしてのイメージがまだまだ強い。しかしながら、今はそれ以外のビジネスが確実に増えている。Linuxのビジネスも市場全体の成長以上に伸びてはいるが、クラウド基盤を構築するOpenStackやコンテナ基盤を構築するOpenShiftの成長がここ最近はかなり大きくなっているのだ。結果的に11月30日締めの2017...

  • 2016/12/21

    “Love Linux”なマイクロソフトのSQL Server v.Nextは何を目指しているのか

     振り返ってみると、2016年はリレーショナルデータベースの新バージョンの話題が多かった。9月にはOracle Database 12c R2のリリースが発表され、クラウド利用で最適化するための機能を中心に強化が行われている。またMicrosoft SQL Server 2016も、Service Pack 1が登場している。SQL Serverはこのバージョンアップでは新機能追加よりも、ライセンス変更のほうがインパクトが大きかった。これまでEnterprise Editionに利用が限られてい...

  • 2016/12/15

    カジュアルに、あるいは裏で大きく? 広まるワトソンの利用シーン

     AI、機械学習は、今年、IT業界でもっとも流行ったキーワードといって間違いない。そんなAI、機械学習の世界を牽引している代表的なプレイヤーの1つはIBMであり、これも間違いないだろう。IBMでは人間を模倣するとの意味にもとれる「Artificial Intelligence」ではなく、認知であるコグニティブという言葉をかたくなに使ってきた。そして11月にラスベガスで開催された「World of Watson」では、IBMのAIは「Augmented Intelligence」で拡張知識のAIだ...

  • 2016/11/17

    IoTで一般的な映像や音声データを活用してみる

     IoTの話題に触れない日はない。先進的な企業による事例がすでにいくつか登場しているが、まだまだ一般企業でIoTを活用しビジネスを拡大した事例は少ない。あらゆるものがつながるようになっても、製造業など自社でもの作りをしていなければセンサーなどを組み込み、つなぐための通信の仕組みを搭載するのは容易ではない。

  • 2016/11/08

    IBM DB2もBluemixもWatsonのためにあり

     先日米国ラスベガスで開催された「World of Watson 2016」、Watson一色のカンファレンスではあったが、それを支えるインフラの話もあった。基調講演ではIBM Information and Analytics Group シニア・バイスプレジデントのボブ・ピッチャーノ氏から、ここ最近あまりIBMから名前を聞かなくなった気もするDB2の話題もあった。

  • 2016/10/27

    デジタルエコシステムとは?共有、再利用で限界費用を限りなく小さくする~IT Trend 2016

     今週の週報では、先日開催されたITRの年次イベント「IT Trend 2016」の基調講演から、デジタルエコシステム時代をどう乗り越えていくかの話題を取り上げる。

  • 2016/10/21

    SaaSのSalesforceとIaaSのAWSがPaaSを仲立ちに手を結ぶ

     ここ最近で業界を大いに騒がせたのは、Twitterの買収報道だろう。買収価格は2兆円とも言われ、買い手としてはグーグルの持ち株会社アルファベットやウォルト・ディズニー、アップルなどの名前が挙がっていた。とはいえ、彼らは次々と買収から手を引いたとの報道が。その後も最後まで残っていたのが、SaaSのトップベンダーSalesforce.comだった。SalesforceがTwitterを取り込むとどんなシナジーが発生するのか。個人的にはメリットよりも、Twitterという莫大なユーザーを抱えるソーシ...

  • 2016/10/13

    マーク・ベニオフ氏登場、SalesforceはEinsteinで世界でもっとも賢いCRMを実現する

     先週は、Dreamforce 2016の取材で米国サンフランシスコに行っていた。おそらくエンタープライズIT企業のプライベートカンファレンスとしては、Dreamforceが今や世界最大規模のイベントとなっているだろう。今回も17万人の事前レジストリーがあった段階で、登録を早々に締め切るという盛況ぶり。実際にサンフランシスコの街中は、Dreamforceの参加者で溢れかえる1週間となっていた。タクシーやUberを捕まえるのも一苦労、クルマに乗り込めても渋滞でなかなか移動もままならない。

  • 2016/10/05

    サンフランシスコで急成長するサービス成功の秘訣は「エンジニアの支持」―イノベーション・ツアー記

     今週は、Salesforce.comの年次カンファレンスイベント「Dreamforce 2016」の取材で米国サンフランシスコを訪れている。今年のテーマは「Customer Trailblazers」となっており、先駆者となって顧客との関わり方を変革する、その変革を牽引する人にフォーカスを当てている。イベントの本格的な開幕は、現地時間の4日火曜日から。その前日3日には、プレス向けに今急激に成長しているサンフランシスコの元気ある企業を訪問する「イノベーションツアー」が開催された。

  • 2016/10/03

    アジア地域をターゲットとしたサイバー攻撃は増加傾向―ファイア・アイが報告

     日本をアジア地域へのサイバー攻撃が増えている。それもこの地域の企業や組織が、国家レベルの攻撃グループ、ハクティビストなどの標的になっている。現状、攻撃対象となっているのは、セミコンダクター、ハイテク企業、医療化学関係など。GPSを活用する位置情報を扱う企業なども狙われているようだ。

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