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経済危機を救うのはもうひとつのクラウド、「群衆(Crowds)」か――「群衆の叡智サミット2009」開催

 5月26日、「群衆の叡智サミット2009」(Wisdom of Crowds Summit 2009)が今年も開催される。「群衆の叡智サミット」は、Web 2.0以降、人とインターネットのつながりによって、個人が「群衆」(Crowds)となることで、どのような変化や可能性が開けるのか、ビジネスやソリューションにどう生かすことができるのかを各界の専門家らが討論するイベントだ。テックスタイルは27日、同イベントの参加受付を開始したと発表した。

 主催するテックスタイルによれば、今回のテーマは「”群衆”が引き起こす価値の変革」として、社会システムまで変えようとしている経済危機の時代において、群衆(Crowds)がどのように変化しているのか、どんな可能性があるのかを掘り下げるという。このサミットの特徴は、単にインターネット文化やトレンドについて討論するだけでなく、それをビジネスにどう生かすか、どんな影響があるのか、どんなツールやサービスが可能か、など議論のための議論に終始しないことだ。

 主要なパネリスト、コメンテイターは、高須賀宣氏(LUNARR Inc代表取締役、元サイボウズ社長)、鷲田祐一(博報堂)、佐々木俊尚(ITジャーナリスト)、楠正憲(GLOCOM)などとなっている。討論会のチェアマンは、テックスタイル代表取締役社長 岡田良太郎氏が務める。セッションは大きく2つあり、最初のセッションでは「群衆」の変化、情報利用の変化などを議論し、続くセッションで、それらの影響や可能性、新しい価値についてを討論する予定だ。

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