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日本オラクルとウイングアークが帳票開発で協業

日本オラクルの「JD Edwards EnterpriseOne」は、単一のIT環境下でオールインワン型ソリューションを求める中堅企業に最適な短期導入が可能な製品ファミリー。必要なモジュール単位で導入しビジネスの進化に合わせてシステム拡張ができ、またプログラミングを必要とせずにカスタマイズや変更ができるため、初期投資が抑えられ最小限のITリソースで保守・運用ができる。特に製造、流通、サービス、建設・不動産などの業種で採用されている。

一方、ウイングアークの帳票基盤ソリューション「Super Visual Formade(SVF)」および帳票運用管理ツール「Report Director Enterprise(RDE)」は、業務に最適な帳票運用を実現するためのソリューション群。業務に応じた多彩なデザインの帳票を、工数をかけずに設計し、開発生産性を大幅に向上することができる。また、プリンタメーカー各社のページ記述言語を直接生成し、帳票
データを圧縮する技術によりデータを軽量化でき、ネットワークに負荷をかけない安定した帳票運用が可能。また、各社プリンタコマンドに対応したドライバを搭載しているため、各種プリンタに対応することができ、既存のプリンタ資産の再利用も可能。

このたびの協業では、製造業、流通業、建設・不動産業、サービス業など幅広い分野での財務会計、受発注、購買調達や生産管理システムとして導入されている「JD Edwards EnterpriseOne」から出力される帳票機能を「SVF」が補完。両製品が連携することで、基幹業務システムとビジネス現場で必要な幅広い種類の帳票テンプレートの開発、印刷運用環境を、開発工数をかけずに構築する。

 

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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https://enterprisezine.jp/news/detail/2010 2009/11/24 14:00

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