SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

ITIL準拠の運用管理システムもSaaSで~日立電サとサイトロックが「Service Desk Platform」(SDP)を提供開始

SDPは、日立電サが提供する運用マネジメントサービスで培ったノウハウを実装した実績ある社内利用ソフトウェアをベースに開発された。ITIL準拠のICT サービス管理に必要な機能であるインシデント管理、問題管理、変更・リリース管理、構成管理機能がパッケージ化されたサービスだ。SaaSならではの特徴として、低価格かつ短期間に導入できる。

提供価格は月額52,500 円(本体価格50,000 円)~とし、ユーザーライセンスではなく、過去1 年間のインシデント等のレコード登録件数、添付ファイル登録容量により価格が設定される。

SaaSで提供することによって、自部門のみならず、システムインテグレーター、保守事業者、データセンター運営事業者等が情報共有しながらの運用管理が可能となり、システム運用やトラブル発生時の対応履歴を一元管理することで、“運用を見える化”し、“トラブル対応能力の向上”を促進する。

また、インフラ設備およびインフラ運用も不要であり、災害時のデータ保全や業務の早期復旧も期待できる。

【関連URL】
SDP サービス紹介サイト
 http://navi.e-densa.com/main/detail/service-desk-platform.html?ad=l&ns=001
 

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/2158 2010/02/10 12:20

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング