SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

日立システム、ドキュメントソリューションのラビニティシリーズに新機能「ラビニティ One 02-00」を追加

紙文書や図面などのイメージ文書の管理を支援

「ラビニティ One」は、リッチクライアント技術を用いた操作性の高い画面と、協働での文書作成を支援するワークスペース機能を特長とし、オフィス文書の一元管理と管理コストの削減を実現するWebシステムのアプリケーション製品。紙使用量の削減など、環境負荷の低減に貢献する製品として、日立グループの環境適合製品にも認定・登録されている。

新機能では、オフィス文書だけでなく、紙文書や図面などのイメージ文書を効率よく管理する機能を強化することで、紙使用量の一層の低減、検索・参照などの作業量の低減、車による文書配送コストの削減、文書の保管場所の削減を実現し、環境負荷の低減にさらに貢献。「ラビニティ One 02-00」の特長イメージ文書を思い通りに参照できる専用のWebビューアWebビューアにより、イメージ文書をマウス操作で拡大・縮小表示や90度ごとに回転させるなど、操作性も向上。A1図面などの大判イメージもスムーズに参照できる。 


また、ドキュメント一括登録ユーティリティにより、登録するイメージ文書を確認しながら属性情報を付与して一括登録したり、折れ曲がって読み込まれたイメージ文書も登録する際に確認できる。

さらに今後、デジタル複合機やスキャナから読み込んだイメージ文書を、ラビニティOne上の特定のフォルダに自動登録する機能も追加予定しており、環境に配慮した機能を強化していくとのこと。 

日立システムは、販売パートナーとも協力し、製品およびカスタマイズ、システムインテグレーションなどの文書管理ソリューション全体で、2011年度までに約50億円の販売を目標としているという。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/2319 2010/05/12 16:04

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング