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富士通、「FUJITSU DataPlaza ソーシャルメディア分析ツール」を提供開始

ソーシャルメディアデータから「消費者の声」の分析を支援するクラウドサービス

このサービスは、Web上で展開されるFacebook、Twitter、ブログ、掲示板などのさまざまなソーシャルメディアから発信されている個人の声を収集・分析するクラウド型のツールだという。これにより、経営課題の把握、マーケティング活動、商品企画、顧客管理、サプライチェーンマネジメントなどにおいて、容易に「消費者の声」を活用することができるとしている。

発表によるとこのサービスの特徴は次のとおり。

・国内最大級(量・種類)のソーシャルメディアデータを活用
 分析対象となるソーシャルメディアデータは、Facebook、Twitter、各ニュースサイト、国内主要ブログなどで、国内最大級の量と種類を活用可能。

・13カ月前からの過去検索、分析が可能
 過去13カ月前からのソーシャルメディアデータを対象に分析、検索可能。さらに日別・週別・月別に分析が可能。

・きめ細やかな検索条件の指定が可能
 1つのワードだけではなく、複数のワードを組み合わせて検索、分析が可能。複数ワード検索の場合、ワードとワードの間に入る文字数を指定することで関連性の強弱をつけて検索可能。

・多種多様な分析手法とグラフ表示を提供
 時系列分析、デモグラ分析、ポジネガ分析、クラスタ分析、Twitter分析の5つの分析手法を用いて、グラフで分かりやすく把握することが可能。

■サービスの詳細
http://jp.fujitsu.com/solutions/convergence/service/dataplaza/socialmedia/

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「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

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