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チェック・ポイント、セキュリティ管理を簡素化する新プラットフォーム「R80」を発表

 「R80」セキュリティ管理プラットフォームは、セキュリティのあらゆる側面を統合する統一的なセキュリティ・アプローチを採用しており、強力なセキュリティを組織全体にわたって効率よく展開できるという。その柱となるのは、次の3点だという。

 ・「1コンソール、1ポリシー」を実現

 境界、データセンター、クラウド環境を単一のコンソールで管理できるため、インフラストラクチャ全体にわたって一貫性のある強力なセキュリティが実現。ポリシー管理の効率化と詳細な可視化が可能となるほか、複数の管理者が同じポリシーを同時並行で安全に管理できるようになる。

 ・ビジネス・プロセスやネットワーク・アーキテクチャに合わせてセキュリティを最適化

 「R80」でセキュリティ・ポリシーを管理しやすい複数の単位に分割すれば、長期にわたるセキュリティ管理が効率化する。セキュリティ・プロセスをITプロセスに合わせて最適化することも可能で、セキュリティ担当者がより重要な作業に専念するために、一部作業をビジネス担当者に任せるセキュリティのセルフ・サービスが実現する。

 ・脅威管理の統合によりネットワーク全体のリスクを一元的に把握

 ネットワークのセキュリティ状況を完全に可視化できるため、発生した攻撃に素早く対応して二次攻撃を阻止できる。監視、ロギング、レポーティング、イベント相関分析の結果はすべて、カスタマイズに対応したグラフィカルなダッシュボードに取り込まれる。

 ダッシュボードでは、1~2回のクリックでイベントをドリルダウンし、トラブルシューティングの実施が可能になり、経営幹部からテクノロジー・ベンダーの担当者に至るまで、多様な関係者向けのカスタム・レポートも柔軟に作成できる。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

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https://enterprisezine.jp/news/detail/7992 2016/04/25 15:15

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