日付と時刻のTips(7)
2008年12月04日 09:00




WORKDAY関数を利用して、ある日付から指定された日数で前後した営業日(土日祝日を除いた日)を求める方法を紹介します。


概要

 平日のみを営業日として、2日後の日付を求めたい場合があると思います。この場合、ExcelではWORKDAY関数を利用するとよいでしょう。WORKDAY関数は、ある日付から指定された日数だけ前後した日付を土日および祭日を除いて返します。

=WORKDAY(開始日,日数,祭日)

 この関数は、あらかじめ分析ツールアドインを有効にしておく必要があります。[ツール]-[アドイン]を選択し、[アドイン]ダイアログボックスの「分析ツール」にチェックを付けて[OK]ボタンをクリックします。

「分析ツール」にチェックを付けて[OK]ボタンをクリック
アドイン

 本稿では、WORKDAY関数を利用して、ある日付から指定された日数で前後した営業日(土日祝日を除いた日)を求める方法を紹介します。

操作手順

  1. 求めたいセルを選択して、[関数の挿入]ボタンをクリックします。
  2. [関数の挿入]ダイアログボックスの[関数の種類]一覧から「日付/時刻」を選択します。
  3. 関数の一覧から「WORKDAY」を選択して、[OK]ボタンをクリックします。
    関数の挿入 -WORKDAY関数を選択
  4. [関数の引数]ダイアログボックスの[開始日]ボックスには、基準となる日付を指定します。
  5. [日数]ボックスには、日数の数値を入力します。
  6. [祭日]ボックスには、祝日リストのセル範囲を指定して、[OK]ボタンをクリックします。
  7. 数式結果がシリアル値で表示されるので、セルの表示形式を「日付」に変更します。
    [書式]-[セル]を選択
    [書式]-[セル]を選択
    ↓
    [セルの書式設定]ダイアログボックスで、表示形式を「日付」に変更する
    [セルの書式設定]ダイアログボックスで、表示形式を「日付」に変更する
  8. 営業日が求められました。
    営業日が求められた結果画面

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概要
操作手順
プロフィール
小濱 良恵コハマ ヨシエ

Microsoft MVP for Expression (April 2008 - March 2009)
Microsoft Office や Expression Web の書籍やWeb記事を執筆するテクニカルライター。
当初は派遣の仕事が中心で、2002年にMOUS(現Microsoft Office Specialist)の全ての科目に合格して、Microsoft Office 2000トラックにて Microsoft Office Master 認定。MS製品の情報を主に扱う個人Webサイト (www.wanichan.com) がきっかけで2004年にテクニカルライターへ転身。2005年4月から3年間は FrontPage MVP として活動し、2008年4月より Expression MVP として、Expression Web や FrontPage のユーザーに書籍やWebサイトブログなどを通じて情報提供及び技術支援を精力的に行っている。主な著書にマイクロソフト公式解説書『ひと目でわかるMicrosoft Expression Web 2』(日経BPソフトプレス)、『Expression Web標準ガイドブック』(毎日コミュニケーションズ)がある。

» Microsoft Office総合情報&Tipsサイト: ワニchanのぱそこんわーるど




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