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AIは新規事業開発でパワフルなサポーターに――「AIの民主化」はデジタル変革に何をもたらすのか?

サイトコアが実践するコンテクストマーケティング

 ビジネスにおける顧客管理は日々進化している。顧客に購入済み商品を提案してしまうなど、気の利かない営業活動をすれば顧客は離れてしまう。顧客の好みや状況に応じて適切なアプローチが必要となる。「コンテクストマーケティング」とも言われている。  

サイトコア セールスグループ プリセールスマネージャー 原水真一氏

サイトコア セールスグループ プリセールスマネージャー 原水 真一氏

 サイトコアはマイクロソフト技術を活用し「Sitecore Experience Platform」としてコンテクストマーケティングを実践している企業の1つ。サイトコア セールスグループ プリセールスマネージャーの原水真一氏はコンテクストマーケティングの鍵となる技術要素としてWebコンテンツ管理、顧客情報、クロスチャネル配信を挙げた。

 事例として挙げたAuckland空港では、空港駐車場を予約した顧客に洗車サービスのクーポンを提供したり、ラウンジを予約しているかどうか確認した上でラウンジチケットをオファーするなど顧客に合わせた提案を実現している。これによりビジネス売上に貢献しているという。  

 原水氏はクラウドインフラを利用するメリットとして、基本的に使った分だけ課金されることと、セキュリティの高さを挙げた。「Microsoft AzureならSQL Databaseやアプリ開発ツールなどのPaaS、Microsoft Dynamics CRMをはじめとしてSaaSが充実していること、さらに機械学習やコグニティブサービスとの連携があり、クラウドのインフラを活用することで柔軟なインフラを獲得できます」と話した。

フォレスター社によるAzure PaaSのユーザー調査レポート(要約版)
『Microsoft Azure PaaSはIT管理および開発コストの削減と、市場投入/収益実現までの時間短縮に有効』

米独立系調査・コンサルティング会社であるフォレスターコンサルティング社では、Microsoft Azure PaaSによる便益や費用、リスク等の企業の実態を把握するために、「Azure IaaS」から「Azure PaaS」に移行したユーザー企業へのインタビューを基に、Total Economic Impact(TEI:総合的経済効果) の調査を実施しました。本資料(全6頁、無料PDF)は、このTEI調査により明らかになった、ITコスト、人件費、サービスの市場投入までの時間、アプリ開発とテスト関連の節減、プロセス関連の節減、新たな利益と収益など、ビジネスへの影響について詳細に調査・分析した要約版レポートです。本資料をクラウド活用のビジネス効果やPaaS導入における参考資料としてお役立てください。  

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この記事の著者

加山 恵美(カヤマ エミ)

EnterpriseZine/Security Online キュレーターフリーランスライター。茨城大学理学部卒。金融機関のシステム子会社でシステムエンジニアを経験した後にIT系のライターとして独立。エンジニア視点で記事を提供していきたい。EnterpriseZine/DB Online の取材・記事も担当しています。Webサイト:https://emiekayama.net

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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