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Dell EMC、第14世代「Dell EMC PowerEdge」サーバに6機種の新モデルを追加

 新しい第14世代「Dell EMC PowerEdge」サーバは、拡張性に富んだアーキテクチャ、インテリジェントなオートメーション機能、統合されたセキュリティ機能によって、企業のITトランスフォーメーションを加速するという。

 そして、イノベーションをさらに推進するためのモダンインフラストラクチャ(最新鋭のインフラストラクチャ)に求められる要素をすべて包含しており、あらゆるワークロードへ対応するための選択肢をさらに拡大するとしている。

 今回新たに提供を開始した第14世代「Dell EMC PowerEdge」サーバは次のとおり。

 ・PowerEdge R440:最大4つのNVMeドライブ

 高密度でスケールアウトに最適。コンピューティングとストレージを1U/2Sプラットフォームに統合。(主な用途:HPC、仮想化、ウェブサービスなど)

 ・PowerEdge R540:最大14台の3.5インチドライブ

 さまざまなアプリケーションに対応するバランスのとれた設計と十分なストレージを提供し、多様な用途に対応する2U/2Sサーバ。(主な用途:ソフトウエアデファインドストレージ、メッセージングサーバ、ビデオストリーミングなど)

 ・PowerEdge T440:T430よりも33%多いDIMMスロット

 ストレージとパフォーマンスのバランスでオフィスワークロードに最適。(主な用途:メール、メッセージ、ワークグループコラボレーション、ファイル、プリントなど)

 ・PowerEdge T640:最大4つの300WダブルワイドGPUをサポート

 ラックまたはタワープラットフォームの強力なパフォーマンスと大量の内部ストレージ容量を提供。(主な用途:仮想化、データベース、BI、分析、アプリケーションとイメージングなど)

 ・PowerEdge M640:16個のDDR4 DIMMスロット

 優れたスケーラビリティ、クラス最高密度で高性能を実現する新しいM1000eおよびVRTXサーバ。(主な用途:HPC、XaaS基盤、仮想化、プライベートクラウド基盤など)

 ・PowerEdge FC640:16個のDDR4 DIMMスロット

 クラス最高密度で柔軟性とパフォーマンスを考慮した新しいFX2サーバ。(主な用途:仮想化の高密度サーバでの実装、ソフトウエアデファインドストレージ、データベース、HPCやビッグデータ分析、クラウドやXaaS基盤など)

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