クラウドコンピューティング、SaaS、コスト削減、運用効率化などへの期待は非常に大きい。今、これらの要求に応えるための次世代データセンターへ熱い視線が注がれている。
[2009年06月11日]
情報検索はITにとって永遠のテーマであるが、検索キーワードやインターフェイスからユーザーの意図した検索要求を的確に表現するのには限界がある。そのため、検索式以外の手掛かりを使い、ユーザーの検索意図をできるだけ的確に同定する必要がある。そのアプローチの1つは、ユーザーの検索行為自体に注目することであろう。今回紹介する検索システムの開発事例は、Webのオンライン地図画面を操作するユーザーのアクセスパターンにいくつか特徴があることに着目したものだ。このパターンを分析して検索キーワードを抽出しWeb検索することで、より的確にユーザーの検索要求に応えることが可能になる。
(DB Magazine 2007年8月号より転載)
[2008年04月17日]
私が「地球丸ごとデータベース」を標榜して久しい。データベースには実世界におけるさまざまな出来事が写し込まれているから、時として実世界を分析するよりもデータベースを分析したほうが世の中で起こっていることを的確に知ることができる。この観点から、本連載でも「世界中から観測可能なバーチャル天文台(第2回、研究紹介:大石雅寿)」や「社会現象の分析手法としてのWebマイニング(第22回、研究紹介:小山直子)」を取り上げてきた。今回は、近年の実験の自動化/ロボット化により、大規模化している生命情報データベースをマイニングすることで、試験管を振らずとも生命科学の新たな知識を発見できる時代に入ったことを示す研究を紹介してもらう。
(DB Magazine 2007年7月号より転載)
[2008年04月07日]








