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週刊DBオンライン 谷川耕一

莫大であいまいなデータから有益な情報を見つけるには / ビッグデータで安全運転?!


「3つのV」、これはビッグデータを説明する際に、たびたび登場する言葉だ。「Volume(量) 」「Variety(種類、多様性)」「Velocity(速度・頻度)」という、Vの付く3つの単語がビッグデータを説明するキーワードになる。これに、さらにもう1つVを加えているのがIBMだ。「『Veracity』、IBMの4つ目のVはこれです」と言うのは、先日開催されたIBMのビッグデータ・ソリューションを紹介するイベント「Big Data Technology Forum 2013」の基調講演に登壇した日本アイ・ビー・エム ソフトウェア事業 インフォメーション・マネジメント事業部長の塚本眞一理事だ。SNSやTwitterなどでつぶやかれているような「あいまいな」情報を、いかにビッグデータとして活用するのか。そのためには情報のVeracity、つまりは正確さを担保することが重要になる。

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この記事の著者

谷川 耕一(タニカワ コウイチ)

EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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