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リスクやコンプライアンスへの対応は、今や社会的要請として、企業に求められて当然のものになりました。 企業のメインテーマである「ビジネス」という大前提を崩さずに、リスク、コンプライアンス対応を進めるにはどのようなガバナンスが求められてくるのでしょうか。

企業に課せられる責任が重くなると同時に、ビジネスの形が多種多様になった今日、IT投資や人材の配置といった企業のリソースを前向きに管理し、複数の課題にシンプルに対応することが企業の将来を左右することになるでしょう。

IT Compliance Summit 2007 Summerでは、今そこにある課題としての「内部統制」をトリガーに、その先へつなぐための、ガバナンス、リスク、コンプライアンスの方法論を模索します。

内部統制対応を経て、統制の自動化、業務の効率化等、情報システムの確立の必要性を再認識された企業の皆様へ、法規制の増大やリスクの多様化に強い事業基盤への構築へ向けたさまざまな可能性をお届けします。

基調講演 『法令遵守が日本を滅ぼす』

郷原信郎氏
桐蔭横浜大学コンプライアンス研究センター センター長

「コンプライアンス=法令遵守」と考えているままでは、企業の不祥事はなくならない―昨今の企業不祥事とその対応事例を元に「社会的要請に適応する力」としてのコンプライアンスについて解説します。

『特別対談 今問われる、企業の品格と情報倫理』

株式会社日立システムアンドサービス 執行役 村本眞治氏
×
情報セキュリティ大学院大学 学長 
辻井重男氏

司会:宮崎緑氏

 

 


特別講演
『トヨタ哲学にみる内部統制』

山口千秋氏
トヨタ自動車 常勤監査役 

現場での生産性や品質の「カイゼン」は内部統制にどのように活かされてきたのか。
トヨタ自動車の内部統制の取り組みをもとにコンプライアンス時代の経営のあり方を考察します。

特別講演
「実施基準」というスタートから、 「継続する内部統制」へ向けて

八田進二氏
青山学院大学大学院

実施基準の確定から半年。
企業、監査法人等からの反響を振り返るとともに、継続する内部統制構築のためのこれからの指標を語っていただきます。

クライシス・コミュニケーションと情報セキュリティ

高橋郁夫氏
IT弁護士 

従業員のPCの盗難・遺失や暴露ウイルスによるWinnyネットワークへの機密情報の漏えいなど、情報セキュリティを脅かす事件は、身の周りで起きています。
そのような場合、利害関係者にたいして、どのような情報をどのように伝えていくべきなのか、ということが問題になります。その際の基本原則は何か、その際に必要なことはなにか、どのようなテクニックがあるのか、これらを概観していきます。

特別講演
『本当のデッドラインを考えた内部統制プロジェクト・リスタート』

輿水隆行氏
米国PDA認定オーディター

内部統制対策、本当のデッドラインはどれくらいか?
確実に期日にあわせるためのタイムラインから、最低限行わなければならないこと、対応のポイントまで、詳細を解説します。

特別講演
『内部統制時代のITガバナンス』

松尾明氏
日本ITガバナンス協会会長 
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