IT Initiative day クラウドコンピューティングSpecial
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厳しい経済環境によりコスト削減が叫ばれるなか、企業ITとしてのクラウドコンピューティングに関心が高まっています。しかしクラウドの「企業利用」という面では、セキュリティやSLA(Service Level Agreement)や、データの相互運用性、従来の企業システムとの連携などの課題もあります。本セミナーは、ユーザー企業部門の方々にこうしたクラウドコンピューティングの可能性と課題を踏まえた最新の情報を提供するものです。ぜひご参加ください。

開催概要

 日 時  2009年5月27日(水) 午後13:00~17:45
 会 場  ベルサール九段
 東京都千代田区九段北1-8-10 住友不動産九段ビル3F
 主 催  株式会社 翔泳社
 協 賛  マイクロソフト株式会社、株式会社日立システムアンドサービス
 受講料金  無料(事前登録制)
 参加者特典  登録申込者全員には「IT Initiative」(季刊)無料送付  

マイクロソフト・オンラインサービススペーサー 日立システムアンドサービススペーサー ITイニシアティブ

プログラム

 13:00~13:40 セッション1
佐藤氏
企業ITにとってのクラウドコンピューティングの可能性と課題
佐藤 一郎
国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系教授

クラウドコンピューティングは、情報システムなどのプラットフォームを変貌させるだけでなく、その上で展開される情報サービス、そしてユーザ企業のビジネスモデルまでも一変させてしまう。本講演ではクラウドコンピューティングによる影響とその先に展開される新しい情報世界を中心に解説していく。
1.クラウドコンピューティング向きのサービスと不向きなサービス
2.クラウドコンピューティングがもたらす新しい情報サービス
3.日本におけるクラウドコンピューティング事業(が成立しない理由)
4.SIerに明日はあるのか
5.課金モデルとユーザ管理
6.障害対策と損害保険
7.行政情報システムのクラウド化とその影響
8.所有の時代から共有の時代へ


 13:50~14:50 セッション2


クラウド活用の最適解: ソフトウェア+サービスと Microsoft Online Services
磯貝 直之
マイクロソフト株式会社 インフォメーションワーカービジネス本部
ビジネスオンラインサービスグループ 部長


クラウド コンピューティングの本格化により、サービス (SaaS) の利用がますます一般的になりつつあります。これは従来のソフトウェアの価値を全て代替するものではなく、ソフトウェアとサービスが各々持つ特性を活かし、最適に組み合わせることこそが、クラウド コンピューティングの価値を最大化します。これを実現するマイクロソフトの「ソフトウェア+サービス」戦略と Microsoft Online Services について、ご紹介します。

 15:05~15:35 セッション3
濱田氏
エンタープライズ・クラウド・コンピューティングの取り組みと将来
濱田 正彦
日本アイ・ビー・エム株式会社 アドバンスト・テクノロジー・センター デザイン・センター

新しいITのインフラ・サービスおよびインフラ自身のモデルの1つとして、クラウド・コンピューティングが注目されてます。クラウドを実現は企業インフラのコスト削減や、運用の容易性に結びつけられるのか、またどのように今後のインフラは構築していくのか。本セッションでは、IBMの考えるクラウド・コンピューティングの取り組みをご紹介するとともに、エンタープライズ・クラウドの方向性について説明します。

 15:45~16:25 セッション4
眞木氏

日立システムのクラウドソリューション~クラウド時代のSI企業の役割
眞木 正喜
株式会社日立システムアンドサービス 執行役専務

準備中
 16:35~17:45(70分) セッション5
パネルディスカッション|企業ITにとってのクラウド導入の課題・論点整理
栗原氏 米持氏 保科氏 眞木氏
モデレーター:栗原 潔
株式会社テックバイザージェイピー(TVJP)
代表取締役 弁理士
パネラー:平野 和順
マイクロソフト株式会社
デベロッパープラットフォーム統括本部
部長

パネラー:米持 幸寿
日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトウェアコンサルティング・
テクノロジー・エバンジェリスト
パネラー:眞木 正喜
株式会社日立システムアンド
サービス
執行役専務
パネラー:保科 実
株式会社セールスフォース・ドットコム
常務執行役員SE&サービス統括
本部長
パネラー:中田 寿穂
サイオステクノロジー株式会社
国内事業ユニット
クラウドインテグレーション部長
博士(理学)

パネルアジェンダ
・各社のクラウドサービスの最新動向ブリーフィング(各社5~6分)
・企業コンピューティングとクラウドサービスの課題についての問題提起
・クラウドの向き・不向き
・「コア=従来型/周辺=クラウド」か、将来的には「すべてクラウド」か
・SLA、セキュリティについて
・日本のSIerに明日はあるのか
・従来技術(グリッド、仮想化)との関係
・データ構造の違い
・アウトソーシングのインフラの考え方
・異種クラウドへの移行、オンプレミスとの連携、異種クラウド間の参照
・クラウドはコスト削減につながるか

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