IT Initiative day IT主導のビジネス変革

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沢山のご登録、誠にありがとうございました。

プログラム

企業の情報システム部門の中で、運用管理は地味ながらも最も深い経験と合理性が求められる分野だといえます。従来の稼働状況の監視とシステムの起動、異常や障害対応に加え、近年では企業をとりまく様々なリスクへの対応、内部統制などへの対応など、対応すべき課題がますます増えています。
さらに、運用管理の対象となるシステムの基盤領域も、システム連携や仮想化などの技術も高度化、複雑化しています。

こうした状況に加え、さらに「コスト削減」の要求も突きつけられる現在、システム運用管理の要点を再度整理し、今後取り組むべき対策について深く検討する場として、本セミナーを開催します。
ユーザー企業として、運用管理に取り組んでこられた方の現場経験からの知見と、最善のソリューションやプラクティスを紹介するセミナーです。
運用管理とそれに関連する情報システム部門の方にぜひご参加をおすすめします。

 

参加対象

  • IT/情報システム部門管理者
  • システム運用管理担当者

開催概要

(協賛)



※五十音順

日時 2009年10月22日(木) 午後13:00~17:50
会場 ベルサール飯田橋
東京都千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル
主催 株式会社 翔泳社
協賛 インフォリスクマネージ株式会社
株式会社 野村総合研究所
株式会社 日立製作所
受講料金 無料 (事前登録制) 申し込み
参加者特典 ★特典 企業資産・設備の保守に関する最新の解説書!
『アップタイムマネジメント 戦略的保守のすすめ』(¥3800 翔泳社刊) 当日参加でアンケート回答者全員に進呈!
「IT Initiative」(季刊)無料送付

プログラム

13:00~13:45 基調講演

『システム運用プロセス改善の経験から ~ 企業の「身の丈にあった」運用管理とは』

島田洋之 
東京海上日動システムズ株式会社 フェロー
大同火災海上保険株式会社 情報システム部長


これまで大企業でのリスクベースのシステム運用管理の導入によるシステム業務運営の可視化や成熟度の向上を実践してきましたが、現在、活動の場をコンパクトな企業に移して、トラブル削減やシステムリスクコントロール全般の高度化、システム部門の強化に取り組んでいます。
技術進化に伴いシステム化対象範囲が一気に拡大し、各企業はそのリスクコントロールの重要性・必要性に直面し、その解を求めていると思いますが、リスクコントロールには全社共通の正解があるわけでなく、それぞれの企業に応じたやり方があると思います。
適切なコントロールは、システムに係わる業務運営成熟度やシステム力の継続的な向上に劇的な変化を与えることが出来るものと確信しています。
これを推進、実現するにあたっての最大の考慮点は、システムに携わる現場にあります。現場では、日々発生する開発要請・運用業務に責任感と使命感を持って黙々と業務をこなしていますが、この現場のエネルギーを損ねないように、どうしていけば組織全体の業務運営の成熟度の向上に繋げていけるのか、さらに現場力を高めていけるのかが最大のポイントです。
これまでの経験から、各現場に蓄積されているノウハウや知識と、COBIT・ITILなどのフレームワークを融合させることで、新たなエネルギーに昇華させ、劇的な業務運営の高度化に繋げていけるものと確信しています。
これまでの経験をベースに、運用管理の要点を解説するとともに、企業環境や組織の「身の丈にあった統制」に取り組むための運用管理という考え方から、これからの情報システム部門が目指す姿を語っていきます。

13:50~14:40

『NRIのデータセンターにおけるシステム運用でのカイゼン事例』

應和 周一 
株式会社野村総合研究所 システムマネジメント事業本部・副主任コンサルタント


NRIではデータセンターでの爆発的に増加したシステムの運用において、ITサービスの品質を向上させながらのコスト削減を目指し、様々な施策を検討・実行しております。本講演では「イベント管理、インシデント管理および問題管理」、「リリース管理とジョブ・スケジューリング」および「人材育成」の各分野での取り組みのご紹介を通じて、どのようにITサービス品質の向上とコスト削減を両立させたかについて、ご説明いたします。

14:50~15:40

ITリソース・運用管理業務の効率化を支えるシステム運用管理とは   
~ クラウド時代のシステム運用を支える「JP1 Version 9」  ~

鎌田 義弘
株式会社日立製作所
システム管理ソフトウェア本部 JP1マーケティング部 オープンミドル運用管理推進部長

クラウドコンピューティング時代を迎え、利用形態は多様化し、大規模・複雑化する企業情報システムでは、コスト削減などの観点から「統合化」「仮想化」が注目されています。 このような中、真の効率化に向け、さらなる「ITリソースの効率化」「運用業務の効率化」を実現するためにシステム運用管理の重要性が益々高まってきています。 本セミナーでは、仮想環境での効率的運用や、直感的な操作で複雑化する業務運用の効率向上を実現する「JP1 Version 9」 のFlexible&Smartなシステム運用管理についてご紹介します。


15:50~16:40

運用管理によるITシステム稼働率100%へのアプローチ ~オンプレミスからクラウドへ、変わりゆく運用管理者の役割とは~

河本 剛志
インフォリスクマネージ株式会社 代表取締役副社長兼CTO

ITという言葉が一般的に認識されるようになって十数年が経ちました。 ITシステムはその需要に応えるべく、著しい技術発展を遂げ、今や生活基盤に無くてはならない存在になってきています。一方でシステムの複雑化、運用の煩雑さに悩まされる運用管理者の数は増加しています。 本セッションでは、このような運用管理者が抱く多くの悩みを解決してきた、弊社のUtilityzサービスついてご紹介いたします。


【パネルディスカッション】 16:50~17:50

【パネルディスカッション】





「本音で徹底討議:運用管理改善アプローチ」

モデレータ:南波 幸雄(産業技術大学院大学教授、元マネックス証券CIO)
パネリスト:横山 賢司(株式会社野村総合研究所) 
庄司 憲 (株式会社BSPソリューションズ )
鎌田 義弘(株式会社日立製作所)
河本 剛志(インフォリスクマネージ株式会社)

◎論点

  • 情シス部門の運用の現場と経営課題のギャップをどう埋めるか
  • 複雑化、多様化にどのように対応するか
  • 運用現場の苦労をいかに軽減するか
  • 運用管理コスト削減とビジネスリスクヘッジ
  • ITILの参照効果 適用メリット/適用の問題点
  • 仮想化、クラウド時代の運用管理者の新しいスキル
    ※登録時アンケートを通じて参加者からのご質問についても、お答えいただきます。