その一方、これらの課題に場当たり的に対処してきた結果、企業セキュリティは、いまだ最適化できているとは言いがたい状況にあります。
本セミナーでは、今日の企業をとりまくリスクをあらためて洗いなおしたうえで、マネジメントの視点から見た、企業セキュリティのあり方を探ります。
| 日時 | 2010年7月27日(火) 13:00~18:00 |
|---|---|
| 主催 | 株式会社翔泳社 |
| 会場 | ベルサール飯田橋 東京都千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル |
| 協賛 | 日本オラクル株式会社、日本ベリサイン株式会社 ノベル株式会社(五十音順) |
| 受講料金 | 無料(事前登録制) ○お申込みボタンより、ご登録ください |
複雑化する情報インフラ管理の課題と挑戦
山口英 氏
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科教授
現在の経済活動は、情報インフラ無くして成り立たない。企画、設計、製造、流通、販売管理、決済、カスタマサポート等、企業活動の全ての局面で情報システムの活用が必須である。これらに関わる情報システムはネットワーク化され、パートナーとの間でも情報のやりとりからシステムの相互利用が当たり前の状況になっている。さらに「クラウド化」の進展により、この状況は飛躍的に加速されると予想されている。このような状況では、従来の境界防衛型の情報セキュリティ対策は意味をなくすだけでなく、事業継続計画も大規模な改良が必要になることは言うまでもない。しかし、それらの手間を考えても、近年のIT技術の飛躍的発展によって得られるメリットは換えがたい物があるのも事実だ。本講では、現在の情報インフラの急激な変化を総括し、この環境で求められる情報インフラ管理、特に情報セキュリティ管理、事業継続管理の観点からの課題と挑戦を述べる。
「クラウド時代のセキュリティ」 ~クラウド環境への展開時に潜む課題とは~
佐藤 紀之 氏
ノベル株式会社 営業本部 SEグループ マネージャー
ノベルは、他社に先駆け、クラウド・ベースのセキュリティ・ソリューションを提供しています。既にノベルが持つ、ユーザプロビジョニング、認証、認可、フェデレーション、イベント監視などの技術をクラウド環境に適応させることにより、企業がクラウド上のアプリケーションにアクセスする際の制御性とセキュリ ティの強化を可能とします。既に海外では、クラウド事業者と協同で、新たなオンデマンド型の「Identity as a Service(アイデンティティ・アズ・ア・サービス)」を立ち上げています。本セッションでは、海外の事例をベースに、ノベルのクラウドセキュリティソリューションを活用したビジネスモデルも紹介します。

情報漏洩を防ぐ、積極的なセキュリティ対策とは
大塚雅弘氏
日本ベリサイン株式会社
SSL製品本部ダイレクトマーケティング部 マネージャ
サーバ/クライアント証明書を中心とした認証市場のリーダーとして、多数のユーザーを有するベリサインだからこそご紹介できる、先進的な活用事例に加え、昨今急増しているフィッシング詐欺やサイバー攻撃の現状など、SSLを中心とするセキュリティトピックから最新トレンドまで詳しく解説いたします。

今取り組むべきセキュリティ対策の勘所 ~事例からみる導入の成功要因と効果~
大澤 清吾氏
日本オラクル株式会社
Fusion Middleware事業統括本部 ビジネス推進本部
マネージャー
グローバル化対応、コンプライアンスや個人情報保護の観点でITインフラに求められるセキュリティ要件は複雑化・高度化しております。一方、急激な変化を遂げるIT環境を有効に活用できる、柔軟な対応ができるシステムも求められます。すでに多くの企業が、将来の変化を見据えた取り組みを推進しており、ITによる攻めの企業経営を実現しております。本セッションでは、それらの事例から見る成功要因と導入効果をご紹介します。
『責任はどこにある?〜クラウド時代の情報セキュリティ』
クラウドコンピューティングの普及に際して、避けて通れないのが、セキュリティリスクとその対策です。想定されるリスクや対策については、この1年で様々な企業、専門家、メディアから情報が発せられてきました。既に、理想的なあるべき論やこんなリスクが想定されるといった技術論はある程度出揃ったといえる現在、クラウドセキュリティは、現実的な対応を考えるフェーズに入ったと言えるでしょう。本ディスカッションでは、情報セキュリティに関する専門家に集まっていただき、クラウドコンピューティングのセキュリティについて、企業がどのように考えればよいのかを議論していただきます。
モデレータ
三輪信雄 氏
S&Jコンサルティング株式会社
パネリスト
奥天陽司 氏
株式会社フォティーンフォティ技術研究所
新井悠 氏
株式会社ラック
丸山満彦 氏
デロイトトーマツ リスクサービス株式会社
株式会社翔泳社 IT Initiative Day運営事務局(メジャース内)
E-mail:info_iti@shoeisha.co.jp
TEL:03-5775-7600
(お問合せ時間:平日 10:00〜17:00(土日祝除く))

















