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国内金融ITで急成長が見込まれるFinTechの最新動向/ハイパーコンバージド・インフラは目的ではない

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]新着記事
[3]新着ニュース
[4]人気記事ランキング
[5]配信停止の方法

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[1]今週のホットトピック!
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★2017年2月1日、IDC Japanは国内金融IT市場予測を発表しました。

2017年の国内金融IT市場規模は2兆517億円、
前年比成長率は1.1%のプラス成長を予測。

このうち「FinTech」関連IT支出は2017年にはまだ約110億円であるものの、
2020年には338億円に急拡大すると予測しています。
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/8926


★調査会社などの数字を見ると、PCサーバーやUNIXマシンなど、
企業のサーバーハードウェアへの投資意欲はかなり下がっています。

各種クラウドや顧客管理、データ分析などのソフトウェア、
セキュリティ対策などへのIT投資は現状維持かプラスの傾向があるのに対し、
汎用サーバーを新規に購入する企業は今やあまりいないのが現状です。

ハードウェアの中でもストレージはビッグデータの追い風、
新たなフラッシュストレージへの移行などもありまだ堅調ですが、
サーバーのビジネスは今やかなり厳しい冬の時代と言えます。

そんな中、厳しいサーバービジネスの中でも一人気を吐いているのが
ハイパーコンバージド・インフラストラクチャです。
 http://enterprisezine.jp/article/detail/8901


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[2]新着記事:7本(2017-01-31〜2017-02-07)
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◆新サービスや地方創生も――国内金融ITで急成長が見込まれるFinTechの最新動

 加山 恵美[著] DB Online編集部[編]
 2017年2月1日、IDC Japanは国内金融IT市場予測を発表した。2017年の国内金融I
T市場規模は2兆517億円、前年比成長率は1.1%のプラス成長を予測。このうち「Fin
Tech」関連IT支出は2017年にはまだ約110億円であるものの、2020年には338億円に
急拡大すると予測している。
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/8926

◆監査法人がクラウドベンダーにつけるお墨付き、SOC1、2、3をご存じですか(前
編)
 小泉 真由子(編集部)[著]
 みなさんは、SOCなるものの存在をご存じでしょうか。SOCはSOCでも、脅威を監
視したりするSecurity Operation Centerのほうではありません。Service Organiz
ation Control、のほうです。こちらのSOCとは、監査法人がクラウドベンダーなど
につけるお墨付きのようなもの。クラウドの普及により、監査の現場でも変化が起
きつつあります。クラウドで業務システムを動かすことがあたりまえになったら、
監査はどう変わるのでしょうか? SOCには、1、2、3があります。それぞれどのよ
うなものなのか、今日の監査の現場ではどのように使われているのか、今後はどう
なっていくのか等々、有限責任監査法人トーマツ パートナーの長谷友春さんにお
話をうかがいました。
 http://enterprisezine.jp/article/detail/8923

◆PGECons最新ドキュメントでOracle Database→PostgreSQLへの移行を攻略!
 高瀬 洋子[著]
 昨今、企業システムでPostgreSQLの利用が急速に増えており、新規にとどまらず
、既存システムの商用データベースの置き換え先として採用されるケースも増加傾
向にあります。大きな後押しとなっているのはDBMSとしてのPostgreSQL自体の豊富
な機能はもちろんですが、2012年から企業レベルでPostgreSQLの技術情報を継続し
て公開している「PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアム」(以下、
PGECons)の存在があります。本記事ではPGEConsの公開ドキュメントを参考に、
Oracle DatabaseからPostgreSQLへの移行のポイントをご紹介します。
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/8883

◆元セールスフォース社長の宇陀氏がチャレンジする社会問題を解決する会社とは
 谷川 耕一[著]
 クラウドコンピューティングの本命は、PaaSより上位のレイヤーだとの話題はこ
こでも何度か取り上げた。実生活では、蛇口をひねればきれいな水が必要なだけ得
られる。あるいはコンセントにプラグを挿せば、必要な分だけ電気を使うことがで
きる。こういった公共インフラのサービスと同じように、ITのサービスを受けられ
るようにする。それがもともとのクラウドコンピューティングの発想だった。多く
の企業は、便利だと言われるPaaSすら使いたいわけではなく、なるべく手間をかけ
ずに業務処理をクラウドコンピューティングで実現したいだけなのだ。
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/8921

◆不具合を直しきらずに契約解除したベンダ
 細川義洋[著]
 この連載を始めてずいぶんになりますが、残念ながら、情報システムに関する紛
争というのは、なかなか減る気配を見せません。とりわけユーザ側の要件定義と共
にその数が多いのは、ソフトウェアのバグなどの不具合に関する問題です。”納入
物に不具合がある。これは納入したベンダの債務不履行だから、代金は払わないし
損害賠償も請求する。” と主張するユーザに対し、ベンダが、”情報システムに
はどうしても多少の不具合が残存するもので、それがあったからと言って債務不履
行にはあたらない。” と反論をする。もう、IT訴訟の定番中の定番といっても良
いくらいに典型的な紛争例です。
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/8900

◆攻撃者が狙う管理者権限を、目的志向型&多層防御で守る!『間違いだらけのサ
イバーセキュリティ対策』刊行
 渡部 拓也[著]
 攻撃者の手法は多種多様であっても、その狙いの多くは管理者権限を悪用するこ
とです。そして、多くの企業で、ウイルス対策ソフトがセキュリティの中心になっ
ているかもしれませんが、重要なことは多層防御なのです。サイバーセキュリティ
の本質を踏まえ、目的志向型のセキュリティを提唱する『間違いだらけのサイバー
セキュリティ対策』を紹介します。
 http://enterprisezine.jp/article/detail/8859

◆「ハイパーコンバージド・インフラは目的ではない」Nutanix創立者、CEO ディ
ラージ・パンディ氏
 EnterpriseZine編集部[編] 谷川 耕一[著]
 調査会社などの数字を見ると、PCサーバーやUNIXマシンなど、企業のサーバーハ
ードウェアへの投資意欲はかなり下がっている。各種クラウドや顧客管理、データ
分析などのソフトウェア、セキュリティ対策などへのIT投資は現状維持かプラスの
傾向があるのに対し、汎用サーバーを新規に購入する企業は今やあまりいないのが
現状だ。ハードウェアの中でもストレージはビッグデータの追い風、新たなフラッ
シュストレージへの移行などもありまだ堅調だが、サーバーのビジネスは今やかな
り厳しい冬の時代と言える。そんな中、厳しいサーバービジネスの中でも一人気を
吐いているのがハイパーコンバージド・インフラストラクチャだろう。
 http://enterprisezine.jp/article/detail/8901

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[3]新着ニュース:19本(01/31〜02/7)
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・ERPのクラウドへのシフトが進む兆か――ガートナーが日本企業のクラウドERP利
用動向調査(02-06)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8934

・富士通エフサス、サイバー攻撃を抑止する「Traps」の導入・運用・監視サービ
スを提供(02-06)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8933

・EMCジャパン、組織横断的なリスク管理を強化した「RSA Archer Suite 6.1」を
提供(02-06)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8932

・産業用IoTとともに、基盤である産業用ネットワーク機器に対する需要も増加―
―IDCが調査(02-06)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8931

・翔泳社、無料セミナー「デジタル時代を支えるITインフラ戦略」2月21日(火)
に開催(02-06)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8930

・ネットアップ、オールフラッシュストレージにエントリ/ハイエンドモデルの2
製品を発表(02-02)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8925

・カスペルスキー、データセンターなどの法人向け仮想化環境用セキュリティ製品
の最新英語版を販売開始(02-02)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8922

・ノベル、IDベースのトラッキングを強化したSIEM製品「Sentinel」の最新版を提
供開始(02-01)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8920

・国内金融IT市場、FinTech活用に向けたIT支出が急拡大へ――IDCが予測を発表(
02-01)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8919

・データ・アプリケーション、統合EDI製品「ACMSシリーズ」がAmazon RDSに対応
(02-01)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8917

・IPA、「情報セキュリティ10大脅威 2017」を発表――IoT機器の脅威が初めてラ
ンクイン(02-01)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8918

・SAP、MapR、レノボがHANAとHadoopによるインメモリーコンピューティングを検
証(01-31)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8916

・クオリティソフト、マルウェア・脆弱性攻撃対策に特化した「ふるまい検知運用
代行サービス」を提供(01-31)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8915

・アリスタ、ヴイエムウェア、ネットワンシステムズの3社がクラウドネットワー
クソリューションを共同推進(01-31)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8914

・日立ソリューションズ、データ仮想化プラットフォーム「Actifio」によりデー
タ有効活用を支援(01-31)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8913

・ジェイピー・セキュア、ホスト型WAF製品にWindows Server対応の最新バージョ
ンを提供(01-31)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8912

・オリエントコンピュータ、PCセキュリティ資産管理システムの最上位版「ULMS 
プレミアム MA」発表(01-31)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8911

・2015年度のSaaS型統合型マーケティング支援市場は前年度比83.3%増に――ITR発
表(01-31)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8910

・情報技術開発、アプリケーション基盤「Wakka」によりインフラ構築工数を削減
しシステム開発を効率化(01-31)
http://enterprisezine.jp/article/detail/8909

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[4]人気記事ランキング(2017-01-31〜2017-02-06)
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●1位 監査法人がクラウドベンダーにつけるお墨付き、SOC1、2、3をご存じですか
(前編)
 http://enterprisezine.jp/article/detail/8923

●2位 元セールスフォース社長の宇陀氏がチャレンジする社会問題を解決する会社
とは
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/8921

●3位 不具合を直しきらずに契約解除したベンダ
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/8900

●4位 「業界のトレンドはどんどん取り入れていく」―イノベーションを求めるな
ら…SAP HANA 2登場!
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/8897

●5位 PGECons最新ドキュメントでOracle Database→PostgreSQLへの移行を攻略!
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/8883

●6位 「ハイパーコンバージド・インフラは目的ではない」Nutanix創立者、CEO 
ディラージ・パンディ氏
 http://enterprisezine.jp/article/detail/8901

●7位 攻撃者が狙う管理者権限を、目的志向型&多層防御で守る!『間違いだらけ
のサイバーセキュリティ対策』刊行
 http://enterprisezine.jp/article/detail/8859

●8位 製品の設計思想を理解し、試用に手間を惜しまない!導入に失敗しないため
の"正しい試用"の進め方とは?
 http://enterprisezine.jp/article/detail/8864

●9位 AI夢想派、AI懐疑派、AI恐怖派……AIにまつわる3つの誤解を解く! AI検討
の進め方とは?
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/8845

●10位 DBMotoに訊く、複数・異種混合データベース活用のススメ
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/8877

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