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パッケージ導入時にありがちなユーザ内部の争い/海賊版ソフトの利用は「百害あって一利なし」

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]新着記事
[3]新着ニュース
[4]人気記事ランキング
[5]配信停止の方法

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[1]今週のホットトピック!
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★パッケージソフトウェアを利用して開発を行うとき、
いつも問題になるのが既存の業務プロセスとの関係です。

パッケージソフトウェアというものは、同じような業務が
世間一般でどのようなプロセスで行われているか、
どういったプロセスが効率的で経営にメリットをもたらすものなのかを
ソフトウェアの開発者が勉強した結果を元に作られています。

経営層はERPパッケージをあまりカスタマイズせず、
むしろ自分達の仕事を変えるべきと考える人も多いようです。

ところが、現場サイドになると話が違ってきます。

今までのやり方で会社は回ってきたのに、なぜ変えるのか。
新しいシステムで、今までと異なる手順の仕事をするのはかえって
生産性を落とすし、そもそもウチの良いところを消してしまうのではないか?

……そんな不満や不安が、パッケージソフト導入の際によく聞かれます。
http://enterprisezine.jp/article/detail/9520


★Microsoftとシンガポール国立大学計算機工学科の研究グループは先ごろ、
海賊版ソフトを利用したサイバー攻撃に関する調査結果を公開した。

そこから見えてきたのは、一向に減らないアジア地域の海賊版ソフトの
流通量と、海賊版ソフトとマルウエアの“密接”な関係だ。

調査に携わったシンガポール国立大学計算機工学科の准教授は、
「海賊版ソフトの利用は攻撃者の手先になる」と警鐘を鳴らしている。
http://enterprisezine.jp/article/detail/9508


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[2]新着記事:7本(2017-07-11〜2017-07-18)
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◆プロジェクト管理義務違反とは言うけれど…
 細川義洋[著]
 昨今は、自社の業務システムを一から開発せず、パッケージソフトウェアをカス
タマイズして使う方式が随分と多くなりました。中でも、経理、財務、人事など、
業種によらずプロセスが似通っている業務を支援するソフトウェアをパッケージン
グしたERPパッケージは、これらの業務をシステム化する際の主流といっても良い
でしょう。
 http://enterprisezine.jp/article/detail/9520

◆SalesforceのCRMはRIZAPのように「結果にコミット」できるか
 谷川 耕一[著] DB Online編集部[著]
 昨年からSalesforce.comがかなり力を入れているのが「Trailhead」という取り
組みだ。これはSalesforceのスキル獲得をするための学習プログラムで、さまざま
なコースを履修しスキルを習得すると、その証しにバッジがもらえる。バッジをた
くさん獲得しどんどんSalesforceのスキルを身につける人を「Trailblazers」と呼
び、彼らはSalesforceと共に未来を切り開く「先駆者」と位置づけている。
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/9519

◆Inforum 2017開幕、買収したBirstをアナリティクス・プラットフォームとして
アーキテクチャに統合
 谷川 耕一[著] DB Online編集部[著]
 自動車やヘルスケアなど、細かい単位の業界ごとに特化した「マイクロバーティ
カルなERPアプリケーション」の提供で強味を持つInfor。同社の年次カンファレン
スイベント「Inforum 2017」が、米国ニューヨークで開催された。Inforは業界ご
とに必要となる機能をあらかじめ揃え、導入してすぐに使えるアプリケーションを
提供することで、特に製造や流通業の企業から評価を得ているERPベンダーだ。
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/9536

◆SQL Serverの動作パラメータを把握しよう(後編)
 太田智行[著]
 次期SQL Server 2017ではデータサイエンスの分野で多くの支持を得ているPytho
nがサポートされます。これにより、SQL Serverのコンテキストの中でデータロー
ド、学習モデル開発、予測実行までの一連を完結できるようになります。もちろん
GPUもサポートされており、高精度な学習モデルをより短期間で開発できます。ま
た、GPUマシンについては、既にMicrosoft Azure N シリーズとしてクラウド上で
も容易に手配できるようになっています。さっそく、Microsoft Azure上に環境を
用意し試してみましたが、サーバー構築から簡単な予測実行までの一連をわずか数
時間でできました。マイクロソフトにより機械学習を活用するための敷居はぐっと
下がっていることがうかがえ、今後より身近なものになっていきそうです。
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/9514

◆OpenStackとコンテナ、フォグ/エッジ、DevOpsなどのコラボレーションで多様
化するニーズに対応する
 坂井 直美[著] EnterpriseZine編集部[編]
 OpenStack専門カンファレンス「OpenStack Days Tokyo 2017」が2017年7月21?2
2日に開催される。実行委員会は開催に先立って5月17日に記者説明会を実施。今年
で5回目を数える同カンファレンスの趣旨やみどころを説明するとともに、5月にボ
ストンで行われたOpenStack Summitの内容とOpenStackの最新動向を紹介した。
 http://enterprisezine.jp/article/detail/9488

◆論理バックアップはDBバックアップとして適切か? 
 佐々木亨[著]
 本連載の第1回では、「バックアップ&リカバリの目的」と題して、リカバリに
使う場面を考えてバックアップを取得することが大事ですとお伝えしました。第2
回目のテーマは、「論理バックアップはDBバックアップとして適切か?」です。目
的を考えずに取得されているバックアップ運用の一例として、論理バックアップの
みを取得しているケースについて考えたいと思います。
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/9512

◆海賊版ソフトの利用は「百害あって一利なし」――マイクロソフトが調査結果を
公開
 Security Online編集部[編]  鈴木恭子[著] 
Microsoftとシンガポール国立大学計算機工学科の研究グループは先ごろ、海賊版
ソフトを利用したサイバー攻撃に関する調査結果を公開した。そこから見えてき
たのは、一向に減らないアジア地域の海賊版ソフトの流通量と、海賊版ソフトと
マルウエアの“密接”な関係だ。調査に携わったシンガポール国立大学計算機工
学科の准教授は、「海賊版ソフトの利用は攻撃者の手先になる」と警鐘を鳴らし
ている。
http://enterprisezine.jp/article/detail/9508

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[3]新着ニュース:21本(07/11〜07/18)
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・ブロックチェーンを検討する経営者は防衛ではなく創造的破壊を望む――IBMが
レポートを公開(07-14)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9551

・ベリタス、コンテナ向けSDSソリューション「Veritas HyperScale for Containe
rs」を発表(07-14)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9550

・CTCS、コムスクエアのソフトウェアロボットを活用したシステム運用サービスを
開始(07-14)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9549

・オーシャンブリッジ、ファイルサーバーをWebポータル化する文書共有ソリュー
ションの最新版をリリース(07-14)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9548

・アルテリア・ネットワークス、Office 365対応の閉域クラウド接続サービスを提
供開始(07-14)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9547

・テラスカイと弁護士ドットコム、クラウド契約サービス「クラウドサイン」を拡
販(07-13)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9545

・第3のプラットフォーム向けITサービス市場、2021年までの年間平均成長率は28.
3%――IDC予測(07-13)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9544

・ガートナー、2017年の日本におけるセキュリティ・アジェンダのトップ10を発表
(07-13)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9543

・Dell EMC、拡張性に富み自動化された第14世代「PowerEdge」サーバを発表(07-
13)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9541

・Ridge-i、人工知能・深層学習の実社会での活用の推進に向けて日本マイクロソ
フトと連携(07-13)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9540

・イプスイッチ、ネットワーク監視ソフトウェアとセキュアなファイル転送製品の
新バージョンを発表(07-13)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9538

・2016年度のSaaS型IDM/IAM市場は30.9%増、2021年度まで2桁成長維持――ITR発
表(07-13)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9537

・レノボ、エンタープライズ製品の新ブランド「ThinkSystem」「ThinkAgile」を
発表(07-12)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9535

・NEC、Oracle Cloud Machineで1-OCPUから利用可能なサービスを発表(07-12)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9533

・TED、実現したい設計を主軸にできるインテントベース・ネットワークシステム
を提供開始(07-12)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9534

・日本IBM、セキュリティー運用監視サービスにシスコの次世代ファイアウォール
を追加(07-12)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9532

・国内クライアント仮想化市場、2021年までにクライアント仮想化ユーザーは745
万人へ――IDC予測(07-12)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9531

・キヤノンITSとNTTデータ イントラマート、Webアプリ開発とBPM基盤を連携させ
たソリューション(07-11)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9528

・リックソフト、SAML認証を利用したアトラシアン製品のSSOを実現するアドオン
の取り扱いを開始(07-11)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9527

・セキュアブレイン、マルウェア感染監査が可能なフォレンジックツール「Outlie
r」を販売開始(07-11)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9526

・2017年第1四半期 国内プロダクションプリンター出荷台数は前年同期並の約1,61
0台――IDC発表(07-11)
http://enterprisezine.jp/article/detail/9525

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[4]人気記事ランキング(2017-07-08〜2017-07-14)
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●1位 SalesforceのCRMはRIZAPのように「結果にコミット」できるか
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/9519

●2位 しばちょう先生登場!Oracle Databaseのプロになるきっかけとなったトラ
ブルとは?―日本オラクル 柴田 長さん
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/9475

●3位 論理バックアップはDBバックアップとして適切か? 
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/9512

●4位 海賊版ソフトの利用は「百害あって一利なし」――マイクロソフトが調査結
果を公開
 http://enterprisezine.jp/article/detail/9508

●5位 SQL Serverの動作パラメータを把握しよう(後編)
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/9514

●6位 Inforum 2017開幕、買収したBirstをアナリティクス・プラットフォームと
してアーキテクチャに統合
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/9536

●7位 テクノロジ―の進展と並走し続けるサイバーセキュリティ――FFRI代表 鵜
飼裕司氏と振り返る10年の変遷
 http://enterprisezine.jp/article/detail/9487

●8位 OpenStackとコンテナ、フォグ/エッジ、DevOpsなどのコラボレーションで
多様化するニーズに対応する
 http://enterprisezine.jp/article/detail/9488

●9位 MapRのロゴからゾウがいなくなった理由
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/9461

●10位 FinTech系スマホアプリの危険性と金融API公開の意義をIBMが解説
 http://enterprisezine.jp/article/detail/9498

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[5]配信停止の方法
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