OpenSSLの脆弱性
オープンエスエスエルノゼイジャクセイ
OpenSSLの脆弱性として、最も広く知られているものは2014年4月に発覚した「Heartbleed」である。
また同年6月には、CCS Injection Vulnerabilityと呼ばれる脆弱性が、Open SSLの過去のほとんどのバージョンに発見された。この脆弱性は実に16年もの間、発見されることなく見過ごされていた。
監修:EnterpriseZine編集部/制作協力:株式会社トップスタジオ
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