「Snowflake「Data Drivers Awards」受賞者インタビュー」連載一覧
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2022/04/19
「サービス提供をやめる日を夢見て…」 長年の課題“データ前処理”に無償サービスで挑む理由とは
データクラウドを提供するSnowflakeは、データ利活用を推進しているユーザーを表彰する「Data Drivers Awards」を発表。社会の課題解決を促進する部門となる「Data for Good」には、株式会社truestarが選ばれた。今回は、同社で代表取締役社長を務める藤 俊久仁氏に受賞理由でもある、分析者のための無償の加工済みオープンデータ「Prepper Open Data Bank」について訊ねた。
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2022/04/15
ウェザーニューズの社内外“両輪のDX”を支えるデータ基盤 国内初の取り組みにSnowflakeと挑む
データを活用したビジネスや組織の運用に先進的に取り組む企業を選ぶ、データクラウド分野でトップクラスのアワード「SnowflakeのData Drivers Awards」。本アワードで、管理されたライブデータを顧客やビジネスパートナーと共有して収益化を図り、データを戦略的な事業資産として活用しビジネスに変革を起こしている企業を表彰するのが「DATA SHARING LEADERS」である。2021年、同アワードに選ばれたのが、世界最大の民間気象情報会社の株式会社ウェザーニューズだ。
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2022/04/13
「日本もデータシェアリングへ舵を切る」――なぜインテージはSnowflake導入の先駆者となったのか
インテージは、アジアNo.1のマーケティングリサーチの企業グループ。同グループをITで支えているのが株式会社インテージテクノスフィアだ。同社で取締役 CTOを務めている秦一雄氏が、Snowflakeが主催のアワード「DATA DRIVERS AWARDS」において、「DATA EXECUTIVE OF THE YEAR」を受賞した。今回は、日本におけるSnowflake導入の先駆者ともいえる同社の取り組みをはじめ、データ活用の展望について秦氏に訊ねた。
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2022/04/11
「データドリブンの旗振り役に」データエキスパートが語る“Snowflakeに夢中になる”理由とは
クラウドデータプラットフォームを提供するSnowflakeは、2021年「Data Drivers Awards」の受賞者を発表した。その中でも、“データドリブンの意味を完全に体現している先駆的な技術者”に与えられる「DATA HERO OF THE YEAR」を個人受賞したのが、ちゅらデータ株式会社 CTOの菱沼雄太氏だ。そこで、同社の事業内容とSnowflake活用状況をはじめ、ユーザーコミュニティ「SnowVillage」の活動内容について訊いた。
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2022/04/07
直感よりデータを重視 なぜサイバーエージェントのデータドリブン文化にSnowflakeはマッチしたか
クラウドベースのデータプラットフォームを提供するSnowflakeは、2021年 Data Drivers Awardsの受賞者を発表した。データドリブンの意味を完全に体現している先駆的な企業に与えられる最上位の賞「DATA DRIVER OF THE YEAR」を受賞したのが株式会社サイバーエージェント。同社でのSnowflake活用を推進してきた2名のキーパーソンに、データドリブンな組織風土やデータ活用術について聞いた。