SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

Security Online Day 2022

2022年9月16日(金)10:00~17:10

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

全ての会社がテックカンパニーになる時代~福田康隆と探るDX最前線

DX時代に「企業」と「人と組織」はどう変わるべきか?『THE MODEL』著者・福田康隆氏に訊く

エンタープライズITにおける2つの変化要因

  1. 汎用化:専門家が扱う専門的なものから簡単で幅広い使い方ができるものへ変化していく
  2. コンシューマーテクノロジーの転用:個人が利用できるテクノロジーをエンタープライズに応用する

押久保:めまぐるしく変化を遂げる技術に対して、国家やビジネスを超えるスピードで個人が変化しているというレポートも出ていますね(※1)。先に変わるのは技術、個人、その後に企業や政府・公共ということですね。

(※1)『グローバル・ヒューマン・キャピタル・トレンド2019』(デロイト トーマツ グループ)

福田氏:エンタープライズのITで、例えばオンプレミスの場合、社内にITエキスパートが必要で、かつ社外にもSIerやソフトウェアベンダーのコンサルタントがいないと導入しづらいことが多かった。コストもかかり、検討期間も長くかかるので導入できる企業は限られていました。これでは社会変化の速度に対応しきれません。それがSaaSの登場で、ITエキスパートだけでなく事業部の担当者が必要に応じて検討、導入、利用できるようになりました。

押久保:裾野が広がり、検討方法も変わり、ユーザー中心にどんどん向かっているということですね。私もまだまだエンタープライズのITは勉強中ですが、マーケティングの世界とエンタープライズITの構図は似ていると感じています。かつて日本企業の多くがマーケティングを広告代理店に任せていました。そこから現在、自社で行う形へと変化してきたのですが、エンタープライズITもSIerやベンダーに依存する傾向があったように思えます。

 福田さんは、日本オラクルから米セールスフォース・ドットコムといったエンタープライズのITから、マルケトの代表になられ、マーケティングの世界のご経験もある。このあたりはどのようにお考えでしょうか?

次のページ
エンタープライズITとマーケティングの相似点

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
全ての会社がテックカンパニーになる時代~福田康隆と探るDX最前線連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

押久保 剛(編集部)(オシクボ タケシ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

中村 祐介(ナカムラ ユウスケ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/article/detail/12913 2020/05/15 09:00

Job Board

PR

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

2022年9月16日(金)10:00~17:10

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング