SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

data tech 2021 レポート(AD)

時代は“躍動するデータ”を求める――Confluentが構築する「Data in Motion」とは

Confluentが構築するのは企業の“中枢神経系”

 Apache Kafkaは、米フォーチュン誌が企業の総収入を基に発行する年次ランキング「Fortune 500」掲載企業のうち、80%以上が活用している。

 そしてConfluentは、クラウド、オンプレミス、ハイブリッドのすべてに対応する完全マネージド型サービスによって、ユーザーの業種・業界を問わずApache Kafkaの持つ力を最大限に拡張するのだという。現在も様々な業界において、データの抽出・加工・書き出しやメッセージング、基幹システムの最適化、そしてアプリケーションのモダン化やモニタリング・分析、さらにはサイバーセキュリティなど、同社のサービスは多数のリアルタイムアプリケーションにおいて採用されている。

 この、リアルタイムのデータやフローを処理へとつなぎ合わせる役割について、山之内氏は「現代の企業の中枢神経系を構築している」と述べる。データインフラというと、データ分析、データウェアハウス、データベースなどといったカテゴリが思い浮かぶが、同社はその中心に「Data in Motion」という新たなカテゴリを置き、テクノロジースタックの中枢神経系とするのだという。

 では、これらの取り組みが実際、どのように企業のビジネスを支えているのか。山之内氏は、数々のConfluentの導入事例を紹介した。

次のページ
ユーザーのあらゆるニーズやデジタル成熟度に対応できるサービス

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
data tech 2021 レポート連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

森 英信(モリ ヒデノブ)

就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務やWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業。編集プロダクション業務においては、IT・HR関連の事例取材に加え、英語での海外スタートアップ取材などを手がける。独自開発のAI文字起こし・...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/article/detail/15356 2022/02/04 10:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング