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2016年はオールフラッシュ元年だ―フラッシュによるITトランスフォーメーション

ミッドレンジのオールフラッシュ「Unity」とは?

 さてここからは注目のミッドレンジのフラッシュ製品Unityを見ていこう。日本でも5月18日から出荷開始となった。ミッドレンジの既存製品VNXと比較するとUnityはシンプルかつコンパクトに設計されている。

 Unityなら最小構成は2Uのエンクロージャーでディスクは25本。VNXだと最小構成でも7Uなので、UnityはVNXと比較してラックスペースは1/3、コストは半分、それでいて3倍の性能を持つ(VNX5800とUnity 600Fを比較した場合)。

 Unityは提供形態が多岐にわたるのも特徴だ。ミッドレンジユニファイドストレージとしてのUnityはオールフラッシュとハイブリッド(SASやNL-SASとのハイブリッド)モデルがあるほかに、ソフトウェア版の「Unity VSA」や、コンバージドインフラストラクチャ製品「VBlock」に組み込まれて提供される。

 ユニファイドストレージのソフトウェアとなる「Unity VSA」はESXiサーバーにインストールして使う。無償版と有償版があり、機能は同じで有償版はEMCのフルサポートがつく。有償版なら最大50TBまで利用可能。

 対応しているプロトコルもNAS、SAN、VVOLSと多岐にわたる。コンバージドインフラストラクチャ製品なら高い性能を必要とするトランザクション処理、ソフトウェア版ならファイル共有などワークロードに合わせて製品を選べるようになっている。

 画期的なのが価格だ。フラッシュ製品は高価格というイメージがあるなか、ユニファイドストレージでオールフラッシュなら200万円程度から、ハイブリッドなら100万円台から提供される。内田氏は「これまでよりも低コストでオールフラッシュが使えます」と強調する。

 EMCでは「XPECT MORE」というプログラムも提供している。これはXtremIOなどで提供済みのプログラムをUnityにも適用するもので、保守費の固定化、3年間の返金保障、故障前の部品交換(稼働状況を監視して故障を予期して事前に交換)からなるプログラムだ。

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ブラウザベースの「Unisphere」で運用管理をシンプルに

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この記事の著者

加山 恵美(カヤマ エミ)

EnterpriseZine/Security Online キュレーターフリーランスライター。茨城大学理学部卒。金融機関のシステム子会社でシステムエンジニアを経験した後にIT系のライターとして独立。エンジニア視点で記事を提供していきたい。EnterpriseZine/DB Online の取材・記事も担当しています。Webサイト:http://emiekayama.net

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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