「テレワーク」に関する記事
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2021/10/15
通信事業者のSOCはサイバー脅威の現状をどう見るか 急ピッチで進めた環境整備の穴とは
「Security Online Day 2021」では、新型コロナウイルスのパンデミックから1年以上が経過した今だからこそ求められている“新たなセキュリティの在り方”を提示するセッションが多数開催された。その中から本記事では、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)セキュリティ本部 セキュリティビジネス推進部・部長の山口将則氏による、「通信事業者のSOCから見たサイバー攻撃の脅威の現状と対策ポイント」というテーマで語られた、コロナ禍のサイバー攻撃の最新動向とその対策ポイントについてお届...
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2021/10/14
「セキュリティは経営課題」統制、協創、自分ゴト化で取り組む日立のサイバーセキュリティ戦略とは
「ポストコロナ時代のセキュリティ生存戦略」とのテーマで開催された「Security Online Day 2021」。同イベントでは株式会社日立製作所 情報セキュリティリスク統括本部 情報セキュリティ戦略企画本部 本部長の村山 厚氏が、「サイバーレジリエンス強化への取り組み」と題する講演を行った。コロナ禍で大きく働き方が変わり、今後のセキュリティのありかたも大きく変革が必要となっている。そのような中、ネクストノーマルな社会に向け日立で取り組んでいるサイバーレジリエンス向上のためのサイバーセキュ...
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2020/06/26
ニフクラはポストコロナ時代における企業の「どこでもオフィス」の実現をサポートする
厚生労働省がLINEと協同で行った調査によると、2020年4月12日・13日時点で全国のテレワーク導入率は27%だった。緊急事態宣言前に比べ導入が大きく伸びたものの、政府目標の7割にはかなり隔たりがある。この数字からも、まだまだテレワークの準備ができていない企業が多いことが分かる。さらに、なんとかテレワークを実現している企業も急遽対処したことで、セキュリティ面が脆弱なままスタートしているところもあるようだ。
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2020/06/04
在宅期の社員の不安・ストレスの把握と対処法――SAP、クアルトリクスの取り組みから
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除された後も、多くの企業がリモートワークを引き続き社員に推奨している。長引く在宅勤務の中で、浮上してきているのが社員の身体的・精神的なストレスや不安の問題だ。企業にとっては、社員の状況を把握し、適切なフィードバックと舵取りをおこなっていくことが必要になる。こうした中、SAPとクアルトリクスはテレワークに関する従業員の調査の結果を発表した。両社の発表からは、テレワークの理想と現実のギャップが明らかになり、従業員が抱える問題の解決への道も示された。