「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」に関する記事
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2021/11/12
『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』の使い方 各種ツールや参考資料をどう利用する?
サイバーセキュリティ経営ガイドラインには、自組織の実情を可視化するツールや参考資料が数多く提供されています。連載「『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』実践への第一歩」の最終回である第3回では、各種ツールや参考資料の主な内容やポイント、活用方法などについて解説します。
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2021/10/26
「すべての企業が狙われている」 経済産業省が“サイバーセキュリティ経営”の実践を勧める切実な理由
経済産業省は、企業の経営者にサイバーセキュリティへの意識を高めてもらうために、既に広く知られる「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」の実践をサポートするためのプラクティス集を公開。また、中小企業のセキュリティ強化を支援する数々の施策を打ち出すなど、様々な取り組みに注力している。経済産業省 商務情報政策局でサイバーセキュリティ課長を務める奥田修司氏が、いまだ具体的なセキュリティ対策を打ち出せていない企業に向け、実践の勘所を示した。
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2021/10/21
どのように『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』を読み解けばよいのか? 重要10項目を紐解く
サイバーセキュリティ経営ガイドラインは、本文に加え、各種付録、補助ツール、参考資料などから構成されます。連載の第2回では、ガイドラインの全体構成、ガイドライン本文の経営者が認識すべき「3原則」およびサイバーセキュリティ経営の「重要10項目」について、主な内容やポイントなどを解説します。
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2021/09/24
『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』をどう活用するか 巧妙化する攻撃に立ち向かうための一手
サイバー攻撃の脅威は増大しており、セキュリティ対策に重大な不備や欠陥があれば、自社のみならず顧客や取引先にまで大きな被害を及ぼすことにもなりかねません。そうした事態に陥らないため、経営者には適切な経営資源を確保し、対策を施すことが求められます。今回は、脅威の動向と国の主な施策、そして経営者が自社の対策状況を知り、強化する上で活用すべき『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』の概要について解説します。
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2019/10/01
ゾーホージャパン、「サイバーセキュリティ経営ガイドラインVer2.0 実践のためのヒント」をSlideShareで公開
ゾーホージャパンは、「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」の骨子となる経営者が認識すべき3原則と、経営者がセキュリティの担当幹部(CISO等)に指示すべき重要10項目を簡単に理解できるよう、図解の解説を添えた要約資料「サイバーセキュリティ経営ガイドラインVer2.0実践のためのヒント」の無償提供を10月1日に開始した。
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2018/08/29
経営者のためのサイバーセキュリティガイドライン
サイバーセキュリティアーティストが描く世界と経営者のセキュリティ意識が交錯する、暮らしのITまんがです。(Powered by Hewlett Packard Enterprise)
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2017/11/06
サイバーセキュリティ経営ガイドラインはこうやって実践せよ!S&J 上原孝之氏が解説
サイバーセキュリティは経営リスクである――これを経営者がきちんと認識し必要な対策を施せるように、経済産業省から「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」が発行されている。2017年9月12日に開催された「Security Online Day 2017」(主催:翔泳社)において、このガイドラインの実践方法について、S&J 上原孝之氏が技術的に解説した。
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2017/10/24
セキュリティ対策はコストではなく投資―経済産業省 石見賢蔵氏が「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」のポイントを解説
近年、標的型攻撃やランサムウェアが情報セキュリティリスクとして大きな問題となっている。従来からの企業サーバーへの攻撃も根強い。こうしたサイバー攻撃はどれも企業経営へのリスクとなりうる。経営者がどのように取り組むべきかについては、経営者が知るべきサイバーセキュリティ対策の指針として経済産業省から「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」が公開されている。経済産業省 石見賢蔵氏が最新動向とポイントを解説した。