日本企業の進化論-激動の時代に生き残るための選択肢 (第7回) 新たなアウトソース手法で価値を高め、「多層化」による危機管理対応をプロセスに埋め込む-オペレーションの進化(2) イノベーション グローバル ビジネスモデル デジタル化 エコシステム 価値設計 オペレーション プッシュ通知 ベイカレント・コンサルティング 萩平 和巳[著] 2013/03/04 08:00 前回は、日本企業の進化の方向性として4つ目である「オペレーションの進化のうち、“メッシュ型(相互発信型)”のオペレーション磨き上げ、業務プロセスのモジュール化を、解説しました。今回は、ソーシングの最適化、危機対応力を現場のプロセスの中に埋め込む、というポイントを解説します。今までの連載は、こちら。 ※印刷用ページ表示機能はメンバーのみが利用可能です(登録無料)。 会員登録(無料) ログインはこちら ※印刷用ページ表示機能はメンバーのみが利用可能です(登録無料)。 会員登録(無料) ログインはこちら バックナンバー WEB用を表示 プッシュ通知 著者プロフィール ベイカレント・コンサルティング 萩平 和巳(ハギヒラ カズミ) 株式会社ベイカレント・コンサルティング 代表取締役社長。 京都大学にて情報工学を修了。 三菱商事(IT部門、戦略IT事業会社立上げ)、 マッキンゼー&カンパニーBTO日本共同代表を経て、 2011年にベイカレント・コンサルティングに入社。 2012年3月より現職。 Article copyright © 2013 , Shoeisha Co., Ltd. バックナンバー 連載:日本企業の進化論-激動の時代に生き残るための選択肢 日本企業の進化に欠かせない「21世紀のプロフェッショナル・リーダー論」 「企業変革」には何が必要なのか?企業の進化を成功させる“4つの鍵” 事業会社のM&Aでの「失敗パターン」と「成功する戦略プロセス」 日本企業の成長戦略の1つ「M&A」は“何勝何敗”? 日本企業の進化における「コンサルティング・ファーム」の活用法 コスメ業界とのアライアンスに見る、これからの通信事業者の“勝利の方程式”とは? 通信会社としての“フォーマッター化”が生み出す「サービスパッケージ」 なぜイノベーションは難しいのか-事業アイデアがビジネス化しない要因は「組織」にある もっと読む