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スタートアップのための!「知財」戦略超入門

市場調査データそのものは著作物ではない-きわめて複雑な「著作権」の基本の基本を学ぶ(1)

■第六回


本連載では特許権、意匠権、商標権という産業財産権について説明してきた。今回から、いよいよ著作権の出番だ。産業財産権法が基本的にビジネスの世界を扱う法律であったのに対して、著作権法はコンテンツ・ビジネスだけではなく日常生活にも大いに関係する。しかも、刑事罰を伴うこともある厳しい法律であるという点では産業財産権法と同じなので、あらゆる人がその基本を理解しておくべきだ。今回から、数回連続で著作権法の基本中の基本について説明するとともに、今日における課題とあるべき姿について考えていこう。

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この記事の著者

栗原 潔(クリハラ キヨシ)

株式会社テックバイザージェイピー 代表、金沢工業大学虎ノ門大学院客員教授日本アイ・ビー・エム、ガートナージャパンを経て2005年6月より独立。東京大学工学部卒業、米MIT計算機科学科修士課程修了。弁理士、技術士(情報工学)。主な訳書にヘンリー・チェスブロウ『オープンビジネスモデル』、ドン・タプスコッ...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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