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(第6回)  「戦略意思決定手法」 (2)分析・シミュレーションを活用し、複雑で不確実な事業を直感的に理解する

  2013/10/01 09:00

前回は、戦略意思決定手法のなかで、曖昧で複雑な考えを整理する手法をご紹介しました。前回ご紹介した「デシジョンヒエラルキー」、「ストラテジーテーブル」、「インフルエンスダイアグラム」を活用して、まずは自分の考えを整理し、同僚や意思決定者と共有してみることをお勧めいたします。しかし、企画者が考えてきたことを同僚や意思決定者に理解してもらうのは、そのアイデアの新しさや不確実性のために、かなり時間と手間がかかるものです。そこで今回は、直感的な理解を可能にする分析やシミュレーションをご紹介します。感度分析(トルネードチャート)、リスク分析(モンテカルロシミュレーション)や、デシジョンツリーを活用した期待値計算など、便利なツールが満載です。

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著者プロフィール

  • 小川 康(オガワ ヤスシ)

    インテグラート株式会社代表取締役社長 東京海上火災保険に勤務後、ペンシルバニア大学ウォートンスクールのイアン・マクミラン教授の研究センターに2年間勤務し、不確実な時代のビジネスプランニングを学ぶ。ブーズ・アンド・カンパニーを経て現職。インテグラートは、研究開発投資や新規事業投資、M&A等の戦略投資の計画立案と意思決定を支援するビジネスプランのシミュレーションソフトを開発・販売し、関連するコンサルティング・研修を提供している。著書に『不確実性分析 実践講座』(共著、ファーストプレス)がある。東京大学工学部都 市工学科卒、ペンシルバニア大学ウォートンスクールMBA(起業学、ファイナンス)。

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連載:不確実な時代の「戦略投資の意思決定」入門講座
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