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裾野広がるビジネス・インテリジェンス―Oracle Exalyticsの優位性とは

2011/12/02 00:00

日本オラクルは去る11月29日、オラクルのビジネスインテリジェンス製品への最新の取り組みとして、Oracle Exalyticsに関する説明会を行った。

CFOの65%が「最重要課題」に―普及するビジネスインテリジェンス

オラクル・コーポレーション ビジネス・インテリジェンス プロダクトマネジメント担当 バイスプレジデント ポール・ロドウィック氏
オラクル・コーポレーション 
ビジネス・インテリジェンス 
プロダクトマネジメント担当 バイスプレジデント
 ポール・ロドウィック氏

 ガートナーのグローバル調査によれば、CFOの65%が「ビジネスで最も優先的に取り組む分野」と見ているというビジネス・インテリジェンス(以下BI)領域。

 市場ニーズの高まりを受け、「より一般的なユーザーに対して提供できるように」と語るのはオラクル・コーポレーション ビジネス・インテリジェンス プロダクトマネジメント担当 バイスプレジデント ポール・ロドウィック氏。

 Oracle Exalytics in Memory Machineは、アナリティクス専用に開発されたエンジニアド・システムだ。特定のIT先進企業だけでなく、幅広いユーザー企業層を見据えて、見やすいビジュアル分析や、ユーザー画面、操作方法などが工夫されているという。

 また、エンタープライズ利用に耐えうるパフォーマンス等を実現している。オラクルのデータベースはもちろん、他ベンダーのデータソースにも対応し、ヘテロジニアスな環境でも分析が可能だ。

 また、iPhone, iPadにも対応しているので、これらモバイル端末を通じて、Oracle Exalyticsを利用することもできる。

 引き続きロドウィック氏は、出荷前製品を試用したユーザーのベンチマーク結果を紹介。

 デンマーク最大のローン会社であるNykredit社では、情報集計とトランザクション詳細分析の必要からExadataとExalyticsを併用。35倍から70倍もの性能向上ができたという。

 自動車業界向けのマーケット・インテリジェンス・ツールを提供しているPolk社では、全世界の分析担当者に対して対話型のダッシュボードと可視化ツールを提供するニーズがあった。Exalyticsの導入で平均10倍以上、ケースによっては100倍以上の高速化に成功したという。



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