SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

いま改めて問う!ハイブリッドクラウドという選択肢

いま企業で多いハイブリッドクラウドの利用パターンは?

 企業がシステム更改時やシステム導入時に、クラウドを優先的に検討する「クラウドファースト」が一般的になりつつある。なかでも、利用目的にあわせて適材適所で最適なクラウドサービスを採用し、規模や機能性を拡張するために複数の異なるクラウドサービスを組み合わせて使う、ハイブリッドクラウドやマルチクラウドの流れが進みつつある。また、各サービス事業者やクラウドインテグレータは、企業のニーズの囲い込みや自社の収益拡大を狙い、ハイブリッドクラウド関連のサービスやソリューションも展開するなど、ハイブリッドクラウドを取り巻く市場環境は加熱している。しかし、ハイブリッドクラウドに関しては、ユーザ企業や事業者によってさまざまな考え方やアプローチをしているため、現在の実情を把握することが難しくなっている。本連載では、ハイブリッドクラウドに対する考え方や、ユーザの利用状況や期待やハイブリッドクラウドの選択肢、技術やサービスの仕組み、取り巻く事業者の状況についてあらためて整理し、今後のクラウドの展望について考察する。

※印刷用ページ表示機能はメンバーのみが利用可能です(登録無料)。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
いま改めて問う!ハイブリッドクラウドという選択肢連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

林 雅之(ハヤシ マサユキ)

国際大学GLOCOM客員研究員(NTTコミュケーションズ株式会社勤務)1995年NTT(日本電信電話株式会社)入社。地方で中小企業の営業ののち、マレーシアにて営業および国際イベントの企画・運営を担当。NTT再編後のNTTコミュニケーションズでは、事業計画、外資系企業や公共機関の営業、市場開発などの業...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/article/detail/7062 2015/07/29 06:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング