「RDBMS」記事一覧
RDBMS
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2009/07/30
パフォーマンスの向上がコスト削減の鍵―V9.7の速さの秘密
新生DB2では、性能面でどのような強みをもっているのだろうか。本稿では、「DB2 Star Festival 2009」の中から、白井徹哉氏の講演「登場 DB2 9.7 −ハイパフォーマンスの秘密」の概要をお伝えする。
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2009/06/01
“Break Free” データベース業界の歴史を変える画期的なテクノロジーが搭載されたIBM「DB2 9.7」
日本アイ・ビー・エムは21日、データベース管理システムの最新バージョン「IBM DB2 9.7」日本語版を発表した。同社が掲げるテーマは「Break Free」。データベースコストやソフトウェアベンダーといった制約からユーザを解放することを目指すという。注目が集まるDB2 9.7の概要について、同社 ソフトウェア事業 インフォメーション・マネジメント事業部長の下垣典弘氏と、ソフトウェア・エバンジェリスト 中林紀彦氏に話を聞いた。
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2007/07/30
SQLの実行と排他制御からDBの内部動作を知る(後編)
本稿ではOracleデータベースを例に、SQL文が発行されてから結果が戻されるまでに行なわれる処理について分かりやすく説明します。データファイルからメモリ上にデータを読み出して検索する流れを解説しますが、これが分かるとOracleの内部動作がよく見えてきます。SQL文を効率良く実行する機能(オプティマイザ)や、複数のユーザーが1つのデータにアクセスした際の混乱を防ぐ仕組み(ロック/排他制御)などはDBAの必須知識として、しっかり理解しましょう。 (DB Magazine 2007年5月号より...
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2007/07/30
SQLの実行と排他制御からDBの内部動作を知る(前編)
本稿ではOracleデータベースを例に、SQL文が発行されてから結果が戻されるまでに行なわれる処理について分かりやすく説明します。データファイルからメモリ上にデータを読み出して検索する流れを解説しますが、これが分かるとOracleの内部動作がよく見えてきます。SQL文を効率良く実行する機能(オプティマイザ)や、複数のユーザーが1つのデータにアクセスした際の混乱を防ぐ仕組み(ロック/排他制御)などはDBAの必須知識として、しっかり理解しましょう。 (DB Magazine 2007年5月号より...