多数のお申し込み、ありがとうございました。
リスクやコンプライアンスへの対応は、今や社会的要請として、企業に求められて当然のものになりました。 企業のメインテーマである「ビジネス」という大前提を崩さずに、リスク、コンプライアンス対応を進めるにはどのようなガバナンスが求められてくるのでしょうか。
企業に課せられる責任が重くなると同時に、ビジネスの形が多種多様になった今日、IT投資や人材の配置といった企業のリソースを前向きに管理し、複数の課題にシンプルに対応することが企業の将来を左右することになるでしょう。
IT Compliance Summit 2007 Summerでは、今そこにある課題としての「内部統制」をトリガーに、その先へつなぐための、ガバナンス、リスク、コンプライアンスの方法論を模索します。
内部統制対応を経て、統制の自動化、業務の効率化等、情報システムの確立の必要性を再認識された企業の皆様へ、法規制の増大やリスクの多様化に強い事業基盤への構築へ向けたさまざまな可能性をお届けします。
- 名称:IT Compliance Summit 2007 Summer
- 会期:2007年8月31日(金)
- 主催:株式会社翔泳社
- 会場:東京コンファレンスセンター品川 5F
- メディアスポンサー:IT Compliance Review、IT Compliance Web 、EnterpriseZine(翔泳社)
基調講演 『法令遵守が日本を滅ぼす』
桐蔭横浜大学コンプライアンス研究センター センター長
「コンプライアンス=法令遵守」と考えているままでは、企業の不祥事はなくならない―昨今の企業不祥事とその対応事例を元に「社会的要請に適応する力」としてのコンプライアンスについて解説します。
『特別対談 今問われる、企業の品格と情報倫理』
株式会社日立システムアンドサービス 執行役 村本眞治氏
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情報セキュリティ大学院大学 学長
辻井重男氏
司会:宮崎緑氏
特別講演
『トヨタ哲学にみる内部統制』
山口千秋氏
トヨタ自動車 常勤監査役
現場での生産性や品質の「カイゼン」は内部統制にどのように活かされてきたのか。
トヨタ自動車の内部統制の取り組みをもとにコンプライアンス時代の経営のあり方を考察します。
特別講演
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クライシス・コミュニケーションと情報セキュリティ高橋郁夫氏 従業員のPCの盗難・遺失や暴露ウイルスによるWinnyネットワークへの機密情報の漏えいなど、情報セキュリティを脅かす事件は、身の周りで起きています。 |
特別講演
輿水隆行氏 |
特別講演
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