セッションタイムテーブル
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2010/02/03(水曜日)のセッション概要
【13:00から~13:50まで】 |
中堅中小企業のIFRS利活用を見据えて |
多くの中堅中小企業において、IFRS導入のメリットはあまり多くありません。中堅中小企業がIFRSの利活用をするために、IFRSをどのようにとらえ、どのような施策を行えばよいのか。IFRSの影響判定ポイントと利活用のポイントについて解説します。
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2010/02/03(水曜日)のセッション概要
【14:00から~14:50まで】 |
あの企業は統合ログを活用してどのように監査に対応したのか |
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クエスト・ソフトウェア株式会社 システムズコンサルタント
西秀夫
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内部統制やコンプライアンス対応で重要な事は、単にログを取得することではなく、収集したログを選別し、いざという時に活用できるログとして保管する事です。
本セッションでは、業種別の様々なお客様の事例を中心に、内部統制に本当に必要な統合ログを解説。さらにSOX対応で先行していた米国での統合ログやID管理のトレンドをご紹介します。
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2010/02/03(水曜日)のセッション概要
【15:10から~16:00まで】 |
IFRSに立ち向かう!ITの活用による経営管理基盤構築の道標 |
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日本オラクル株式会社
アプリケーション事業統括本部・担当ディレクター
桜本利幸
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IFRSへの対応は個社にとどまらずグループ企業全体に及びます。グループ全体での会計処理と財務報告の標準化を求めています。もちろん監査にも効率的に対応しなくてはなりません。それを実現するには会計を中心したシステムのグループ規模での全体最適が必要です。つまり、ITを効率的に活用したグループ経営管理基盤を構築することが理想です。自社グループに最適なIFSRに対応するシステムの実装手法の考え方を、最新のITソリューションと会計の基礎理論の双方から解説いたします。
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2010/02/03(水曜日)のセッション概要
【16:10から~17:10まで】 |
経済危機で重要性が高まる内部監査の役割 |
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東洋大学 総合情報学部 教授
島田裕次
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近年、内部監査の役割が大きく変化している。従来の検査中心の内部監査から業務改善のための改善提案を行う内部監査を実施する企業が増えている。経済環境が厳しい状況を乗り切るためには、内部監査を経営に生かせるかどうかが重要なポイントの一つになる。本セッションでは、内部監査をどのように経営に生かせばよいのかを解説する。
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2010/02/03(水曜日)のセッション概要
【13:00から~13:50まで】 |
変化するITコンプライアンス対応への統合管理セキュリティフレームワーク |
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日本ヒューレット・パッカード株式会社
テクノロジーサービス事業統括 テクノロジーコンサルティング統括本部 セキュリティソリューション本部
榎本司
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各業種のレギュレーションおける監査対応。急増する内部犯行による情報漏洩。
パブリック、インターナルのクラウドの登場。これらによりITインフラ環境は大きく
変化しています。全てのコンプライアンスを統合管理することによってコストの削減、新たな法令に対する迅速な対応が必要とされています。NANAROQ社のUCF(ユニファイド・コンプライアンス・フレームワーク)とHPが実際に社内で導入しているセキュリティフレームワークのご紹介及びコンプライアンス対応の鍵となるソリューションをご紹介します。
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2010/02/03(水曜日)のセッション概要
【14:00から~14:50まで】 |
インベントリやログからの月次監査報告が内部統制コストを軽減 |
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クオリティ株式会社
常務取締役
グローバルマーケティング本部長
飯島邦夫
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従業員の利用するPCの入れ替えなどによる変更管理はしっかり出来ていますか?またそのPCにインストールされているソフトウェアは会社が認めたものだけですか?インターネットの利用や社内システム、重要ファイルの操作は、ルール通りに行われていますか?
エンドポイントとなるPCの利用状況を月次監査することで、統制に効果があり、監査法人に対し月次監査結果を提示することで監査報酬の減額が可能になります。
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2010/02/03(水曜日)のセッション概要
【15:10から~16:00まで】 |
企業倫理から考えるセキュリティ対策 |
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日本ベリサイン株式会社
SSL製品本部 ダイレクトマーケティング部 課長
大塚 雅弘
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最近の企業における「コンプライアンス」の定義として、従来からの「法令順守」という概念だけではなく、企業を取り巻くステークホルダー(利害関係者)との信頼関係を裏切らないために守るべき「企業倫理」として認識されるようになってきています。本セミナーでは、ステークホルダーの内、特に消費者や取引先に対し、取るべき対策について、ベリサインの考え方・ソリューションをご紹介いたします。
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<B-4>
2010/02/03(水曜日)のセッション概要
【16:10から~17:10まで】 |
ガンブラーは終わらない
~ガンブラー騒ぎから考えるセキュリティ対策の盲点~ |
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S&Jコンサルティング株式会社 代表取締役社長
三輪信雄
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昨年から問題視されていたのにもかかわらず、未だに感染しガンブラーを配布するWebサイトが後を絶たない。USBメモリから感染するウイルスも同様で、感染事例は増えるばかりである。
本講演ではこれらのウイルス感染がなくならない理由を技術的な解説だけでなく、業務委託先管理の問題、一方通行のセキュリティ
対策などの体制面から解説する。
※本セッション資料は当日会場配布のみとさせていただきます。
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2010/02/03(水曜日)のセッション概要
【10:00から~11:00まで】 |
特別対談『八田進二氏が金融庁・三井秀範開示課長に訊く!
内部統制からIFRSへ~我が国の企業情報開示の課題と展望』 |
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青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科 教授
八田進二
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金融庁
総務企画局 企業開示課
課長
三井秀範
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2008年9月15日のリーマンショック後の世界経済の低迷は、我が国の経済全体に深刻な影響を与えてきています。とりわけ、市場の信頼の失墜による株価の低迷に象徴されるように、企業業績の悪化は物価の下落、雇用の低減、所得の減少等のデフレスパイラルとなって、国民生活に大きな痛手をもたらしています。そのため、資源の少ない我が国の場合、グローバルな市場を活性化することで、多くの資金を調達し、産業の育成、発展に寄与することが不可欠です。
こうした市場の信頼とそれを支える企業の発展の前提に据えられるのが、透明性の高い公正な情報開示制度があるといえます。我が国では、2009年3月期より開始された内部統制報告制度も円滑な対応が進められましたが、次なる課題は「IFRS導入に向けた対応」であるといえます。そこで、本セッションでは、規制当局の責任者を交えて、我が国の企業情報開示を巡る最新の課題と展望について、率直な意見交換を展開する予定です。
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<S-2>
2010/02/03(水曜日)のセッション概要
【11:10から~12:00まで】 |
成長企業の定石「力の源泉を創造する真の可視化経営」とは
-経営視点から見た間違いだらけの可視化- |
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富士ゼロックス株式会社
ソリューション・サービス営業本部 ソリューション営業部
部長
河田勝之
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昨年末に新成長戦略の基本方針が閣議決定されました。
景気停滞もやや改善の兆候も見られる中、企業はコストダウンや効率化を進める経営から新しい価値をつくりだしお客様の圧倒的な支持を得る経営へと転換していくことが求められます。
そこで成長企業を支える真の可視化経営とは何か、昨今の可視化経営の潮流や弊社の取り組み事例をまじえてご紹介して参ります。
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