開発担当者必携!トラブル削減のための原則拾七ヶ条 第10回 【拾】修正時の影響分析は有識者の経験やツールを駆使して入念に行う。 システム開発 ソフトウェア開発 トラブル プッシュ通知 菊島 靖弘[著] 2007/10/26 12:00 ※この続きは、会員の方のみお読みいただけます(登録無料)。 会員登録(無料) ログインはこちら <<前へ 1 2 連載通知を行うには会員登録(無料)が必要です。 既に会員の方はログインを行ってください。 バックナンバー 印刷用を表示 プッシュ通知 著者プロフィール 菊島 靖弘(キクシマ ヤスヒロ) 独立行政法人 情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC) リサーチフェロー。 1975年東京海上火災保険に入社。以来30年間、損害保険、生命保険、確定拠出年金といった業務システムの開発に携わった他、東京海上日動システムズ取締役品質管理部長として、トラブル削減や、開発品質管理の向上を実現。2005年から株式会社アイネス。経済産業省・プロセス改善研究部会主査、同・開発プロセス共有化部会副主査。東京海上日動システムズ技術顧問。情報処理学会IS研究会委員。JUAS主席研究員。JISA要求工学調査委員会委員。 著書:SEC BOOKS「経営者が参画する要求品質の確保―超上流から攻めるIT化の勘どころ」(オーム社・共著)、「実務で役立つプロジェクトレビュー」(翔泳社) Article copyright © 2007 Kikushima Yasuhiro, Shoeisha Co., Ltd. バックナンバー 連載:開発担当者必携!トラブル削減のための原則拾七ヶ条 【拾七】それでもおこってしまったらすみやかに報告を。 【拾六】サービスイン(カットオーバー)時には必ず本番チェックを実施する。 【拾伍】プログラム類の本番移行管理は確実に行う。 【拾四】プログラムの修正が無い場合でもデータの流れるシステムはテスト・確認を実施する。 【拾参】リグレッションテストは必ず実施する。 【拾弐】必ず原本に戻ってテスト・検証を行う。 【拾壱】JCL修正のみでも、修正規模が小規模でもテスト、レビューを必ず実施する。 【拾】修正時の影響分析は有識者の経験やツールを駆使して入念に行う。 もっと読む