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物理セキュリティで情報セキュリティを補完しよう 第3回 PCの使い勝手を変えずにセキュリティを高めるには?

  2010/01/28 07:00

情報漏えいの2大原因とも言える、盗難と紛失。外部記録媒体やノートパソコンに企業の機密情報・個人情報を保存した状態で持ち出し、かばんごと盗まれてしまったり、どこかに置き忘れて紛失してしまうだけでなく、従業員が不正に持ち出すこともあるようです。これらのアクシデントを防ぐためには、パスワードの設定・定期的な変更、あらかじめ定められた使用者以外によるPC操作の禁止、外部記録媒体の使用制限・禁止等のルールが必要ですが、あまり情報セキュリティを高めるためにルールを厳しくすると、仕事の中核を担うPCの使い勝手が悪くなり、業務の効率が下がってしまいます。また、ルールの遵守状況をチェックする管理者の労力も計り知れません。
そこで今回は、物理セキュリティを情報セキュリティのフォローとして取り上げてみたいと思います。PCの使い勝手を変えずに、セキュリティ性を高めることができる手段を、内部犯行対策と外部犯行対策にわけて考えていきましょう。
 

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著者プロフィール

  • 糸永 広昭(イトナガ ヒロアキ)

    1996年ALSOK入社。常駐警備で警備の基礎を学んだ後、技術部門へ 転属。警備システムの設計・構築を、個人邸や一事務所から工場・ ショッピングセンター・大規模研究施設等、様々な規模で行ってき た経験がある。 2008年より、物理セキュリティが主流の警備業界おいて、情報セキュ リティに力を入れた「情報警備事業」の立ち上げメンバーの一員と なる。   現在は情報警備事業の運用の要である、24時間・365日体制で サービスを提供する、情報警備監視センターのリーダーである。  

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