[比較12]: ライセンス(導入コスト)
Hyper-V 2.0/VMware ESX 4.0のどちらを利用して仮想環境を構築する場合でも、「ハイパーバイザー」「ゲストOS」「統合管理ツール」という3つのライセンスを意識する必要があります。(図1)
今回はこれらライセンスの基本的な考え方を確認し、次回はケーススタディ形式で実際に発生する費用を算出してみます。
本連載では、これまでHyper-V 2.0の持つさまざまな機能をご紹介してきました。今回は仮想化システム導入時に不可欠な“ライセンス(導入コスト)”について、VMware製品と比較しながら解説します。
やっぱり気になる導入コスト対決はHyper-Vに軍配?