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EnterpriseZine(エンタープライズジン)

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EnterpriseZine、事業拡大にともない「Web編集者」を募集中!

  2016/02/09 08:00

 翔泳社が運営するEnterpriseZineでは、事業の拡大にともなってWeb編集者を募集しています。Webメディアだけでなく、イベントやセミナー、書籍などの企画を通して、IT業界の最先端に立ってこれからの社会やビジネスにどんな課題や可能性があるのかを見つけ出し、業界を発展させていく仕事に取り組んでみませんか?

 今回、EnterpriseZineのWeb編集者募集にあたり、編集長の渡黒亮副編集長の小泉真由子に、編集者募集の経緯や仕事内容、チームの雰囲気について聞きました。エンタープライズIT分野の最先端で仕事ができるこの機会、お見逃しなく。

詳細・応募はこちらから

「業界トップランナーと真剣に向き合えるのが醍醐味」(編集長 渡黒)

渡黒亮
翔泳社 EnterpriseZine編集長 渡黒 亮

編集者募集の経緯について

渡黒:エンタープライズIT分野の専門メディアである「EnterpriseZine」では、IT部門のリーダー層や経営層向けに、企業のIT活用やマネジメントの最新動向、実践的な技術ノウハウをWebメディアやイベント、書籍などさまざまなチャネルを通じて提供しています。

 また、EnterpriseZineの一部として、企業システムとビジネスを支えるデータテクノロジー分野の専門メディア「DB Online」と、企業の最重要資産であるデータを守る企業セキュリティ分野の専門メディア「Security Online」といった個性と強みを持つWebメディアも運営しています。

 おかげさまで会員数も15万人を超え、ビジネスとしても大きく成長していますが、まだまだこれからのメディアで課題もたくさん抱えています。しかしその分、事業を拡大していける伸びしろと可能性があります。Web編集者を募集することにしたのは、我々の事業を成長させていくだけでなく、業界、ひいては社会の発展に貢献していくためです。

編集者の選考基準は?

渡黒:基本的には実績より人格を重視しています。編集者の仕事は著者やライター、カメラマン、デザイナー、Webエンジニア、営業、企業の広報、広告主など社内外、多くの人と関わります。ですから、関係者やスタッフを尊重し、謙虚な姿勢で誠実に仕事と向き合うことが欠かせません。

 コンテンツ作りに愛情と強いこだわりを持てるかどうかも大切です。また、メディア運営をマーケティングの視点で考え、EnterpriseZineをグロースしていける人が望ましいですね。現時点でそこまでは難しくても、将来的にそういった方向に成長したいという目標があれば、充分に通用していけると思います。

具体的な仕事内容について

渡黒:Webメディアの編集者として、記者発表の取材や記事執筆を行なっていただきます。また、ライターやカメラマンと一緒に企業や有識者への取材や連載、広告タイアップ記事の企画・制作などをお任せすることになります。

 また、Webメディアだけではなく、イベントやセミナー、書籍・電子書籍などの企画にも幅広く関わっていただきます。職種としては、Web編集者という固定化されたポジションではなく、オンラインとオフラインの垣根がないコンテンツパブリッシャーと捉えてもらえるといいのではないでしょうか。

 例えば、Webの連載記事を書籍化することもあります。ビッグデータやエバンジェリストブームの火付け役となった書籍『ビッグデータビジネスの時代』や『エバンジェリスト養成講座』のほか、山本一郎さん、高木浩光さん、鈴木正朝さんがタッグを組んだ『ニッポンの個人情報』など、話題となった書籍の多くも編集部が担当しました。こうした多角的な展開が可能なのは、EnterpriseZineが翔泳社という出版社を母体としているからです。

EnterpriseZine編集部の書籍

WEBから派生した書籍なども編集部が制作し、業界で話題となった書籍も多い(写真はその一部)

編集部ではどんなことができるのか?

渡黒:エンタープライズITの分野に関するテーマの企画であれば、NGにすることはほとんどありません。ご自身の裁量と予算のなかで積極的に企画や取材を進めていただきます。個人の裁量が大きいので、進め方もかなり自由です。当然、自由に働くためには責任を果たす必要もあります。目的を達成することが第一ですので、プロセスよりもゴールとそのためのタスク設定を重視しています。

 我々は専門メディアなので、記事のPVよりもコンテンツの質を問います。もちろん読者の反応はリアルタイムで数値化・可視化され、フィードバックされますので、こうした指標を参考にトライアンドエラーを繰り返し、徐々に企画の精度を高めていってください。自分らしいエッセンスを加えたオリジナルなコンテンツ作りに励んでほしいですね。

 いまや、テクノロジーは企業運営やビジネス、生活のかなり深い領域にまで浸透しています。テクノロジーを通して現代社会を見つめ直し、これからのビジネスや社会がどう変わっていくのか、今後どんな課題や可能性があるのかについて業界のトップランナーと真剣に向き合えるのは、編集者という仕事の最も面白いところです。

「宣伝だけで終わらないような記事ができると嬉しい」(副編集長 小泉)

小泉真由子

翔泳社 EnterpriseZine副編集長 小泉 真由子

編集者の普段の業務について

小泉:EnterpriseZine編集部はとても自由な雰囲気です。フロアも書籍編集部、メディア編集部、イベントチーム、広告営業などがあるので賑やかですね。打ち合わせスペースには頻繁に外部の方がいらっしゃるので、オープンな空気を感じながら仕事ができます。

 普段の業務としては、Web記事の編集がメインです。そのほかにもセミナーやイベントを企画・運営したり、書籍を作ったりもしています。また、翔泳社という名前は表に出さない、企業広報用のコンテンツやセミナーを作るお手伝いをすることもあります。要はエンタープライズITに関するなんでも屋さんです。とはいえ、ただ単にいろいろなことに手を出しているというのではなく、Web、イベント、書籍といった違うメディアが有機的につながるようなコンテンツ作りを心がけています。

仕事のやりがいを感じるとき

小泉:例えば、ある記事を読んでくれた方が会員登録をしてくれたり、セミナーに参加してくれたり、書籍を購入してくれたりすると、いろいろやっていてよかったなぁと思います。IT系のメディアでここまで多岐にわたって個人の裁量での活動ができるのは翔泳社くらいではないでしょうか。

 小さなことで言えば、1本の面白い記事、1つの面白い見出しができるたびにやりがいを感じます。いい記事が必ずしもPVを稼げるとは限りませんが、記事の評価の尺度はいろいろあります。「PR表記」がつくようなタイアップ広告でも、宣伝だけで終わらないようないい記事ができると嬉しいですね。

今後の目標について

小泉:ここ数年、Web、イベント、書籍、受注という4本の柱をいかに有機的に展開していけばいいのか模索してきました。私たち編集部の仕事はいいものを作るだけでなく、コンテンツを作ってくれる方々を始め、業界内にお金をきちんと回していくことも大事だと気づいたからです。

 EnterpriseZineにはまず読者の皆さんがいて、その一方でクライアントもいます。そして記事やイベント、書籍を作るには、著者やライターだけでなくイラストレーター、デザイナー、フォトグラファー、イベント運営会社などいろいろな方の協力が不可欠です。最近はどうしてもライティングやデザインなどに対する報酬が低くなってきている向きがありますが、こうした方々あってのEnterpriseZineなので、とにかくお金をきちんと回していくことが大切です。

 出版不況であり、またSNSをはじめとするWebサービスの流行は目まぐるしく変わり、広告の在り方も問われていくという中で、良質のコンテンツを作ってお金を回していくには、Webだけ、広告だけ、書籍だけ、とならないことが重要です。ようやく私たちなりの方法が見えてきたところですが、それぞれをうまく繋げていける土壌作りをしていきたいと思っています。

打ち合わせ風景

打ち合わせの様子

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著者プロフィール

  • 渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

     翔泳社マーケティング広報課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。 Twitter@tiktakbeam

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