三井住友フィナンシャルグループ 磯和啓雄×テックタッチ 井無田仲──異彩放つバンカーによる事業変革
「社会的価値の創造」に向けた、SMBCグループによる快進撃の源泉とは
2018年に経済産業省が『DX推進ガイドライン』を発表したことで、急速に広まった「DX」という言葉。今、各社がその対応に追われている。その中で、ビジネスモデル改革をたゆみなく進めている三井住友フィナンシャルグループ。同社にてデジタル領域のビジネス開発、イノベーション創出に取り組んでいるグループCDIO 磯和啓雄氏に中期経営計画で「社会的価値の創造」を掲げる背景や、既存の枠組みにとらわれないイノベーションの生み出し方について話を聞いた。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
井無田 仲(イムタ ナカ)
テックタッチ株式会社 代表取締役慶應義塾大学法学部、コロンビア大学MBA卒
2003年から2011年までドイツ証券、新生銀行にて企業の資金調達/M&A助言業務に従事後、ユナイテッド社で事業責任者、米国子会社代表などを歴任し大規模サービスの開発・グロースなどを手がける。「ITリテラシーがいらなくなる...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
中釜 由起子(ナカガマ ユキコ)
テックタッチ株式会社 Head of PR中央大学法学部卒。2005年から2019年まで朝日新聞社で記者・新規事業担当、「telling,」創刊編集長などを務める。株式会社ジーニーで広報・ブランディング・マーケティング等の責任者を経て2023年にテックタッチへ。日本のDX推進をアシストするシステム利...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア