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加賀市「消滅可能性都市」から「IT先進地域」への逆転劇 若きCDOを訪ねる

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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。

今週紹介するのは、石川県加賀市がなぜ「IT先進地域」にまで
登りつめたのか、その裏側を取材した記事です。
36歳の若きCDO 山内智史氏にお話を伺いました。

===========★★★=
加賀市が起こした「消滅可能性都市」からの逆転劇、
なぜ“IT先進地域”になれたのか 震災で変化も
https://enterprisezine.jp/article/detail/19491?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email
===========

人口減少に歯止めがかからず、
2014年には「消滅可能性都市」に指定された加賀市。

しかし、国内で初めて「電子住民制度」を導入し、
行政サービスや市職員の業務デジタル化、クラウドシフトも急速に推進。
さらには加賀市全域の3Dマップを作成し能登半島地震の復旧工事に役立てるなど、
今や日本で有数のIT先進地域として名を馳せています。

本記事では、それらの取り組みや成功のエッセンスを
知ることができます。ぜひご一読ください!

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[1] 新着記事:11本(2024-04-16~2024-04-23)
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◆人気資格ランキングの常連「AWS SAA」の保有メリットとは
──合格に向けた3つのポイント
 岡本 拓也(編集部)[著]
 クラウド利用が前提となった現在、実現したいシステム環境を描き、それを
クラウド環境下で実装するための力がより求められている。大手クラウドベンダー
がしのぎを削る中、AWS(Amazon Web Services)にかかわる技術要件は依然として
多く、「AWS認定資格」の価値は高まる一方だ。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19544?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

◆加賀市が起こした「消滅可能性都市」からの逆転劇、
なぜ“IT先進地域”になれたのか 震災で変化も
 吉村 哲樹[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
 人口減少に歯止めがかからず、2014年に「消滅可能性都市」に指定された
石川県加賀市。この深刻な事態を脱するために同市が選んだ道が「スマート
シティ」の実現だった。以降、矢継ぎ早に先進的なデジタル施策を打ち出すこと
で、今や国内きってのIT先進地域として知られるように。そんな同市のCDOに
36歳の若さで就任し、デジタル施策を率いる山内智史氏に「デジタル町興し」の
現況について聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19491?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

◆IT資産の弱点を徹底的に守るには
Mandiantが考える「アタックサーフェス管理」の選び方と活用法
 谷川 耕一[著] EnterpriseZine編集部[編]
 サプライチェーンセキュリティをテーマに開催された、EnterpriseZine編集部
主催のセキュリティイベント「Security Online Day 2024 春の陣」では、
「『弱いところ』を徹底的に守れ! リスクベースで考えるアタックサーフェス
管理、実践編」と題し、Google Cloud マンディアント事業本部 セキュリティ・
アーキテクトの桐谷彰一氏が講演を行った。なお、Mandiantは2022年に買収され、
現在はGoogle Cloudの一員となっている。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19468?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

◆企業独自の生成AI活用は「RAG」が高いハードルに、
Oracleが狙う“一元化”は金の鉱脈になるか
 谷川 耕一[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
 企業が生成AIの活用を考えた際、独自LLMの構築やLLMのファインチューニングに
取り組もうとするかもしれない。しかし、そのためには大量のデータ収集と準備が
必要であり、GPUなどの高性能な計算資源も欠かせない。さらにLLMの構築や
ファインチューニングには専門知識だけでなく、目的とした回答を得るためには
試行錯誤のプロセスが欠かせず、これには相当の時間も必要だ。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19569?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

◆20年以上使い込んだ基幹システム脱却でライオンの変革の土台整う
「ずっとやりたかった」ことに挑戦へ
 酒井 真弓[著] 小山 奨太(編集部)[編] 高山 透[写]
 ライオンは、2018年から4年がかりで、大規模基幹システムのビッグバン刷新を
果たした。新システムの基盤には「SAP S/4HANA」を採用。Fit to Standardで経営
の高度化とIT運用の省力化を目指す。そして現在、全社プロジェクトとして力を
入れているのは、新基幹システムとサプライチェーンの最適化だ。同領域を担当
するデジタル戦略部の酒井由宇さんに、物流クライシス、2024年問題など喫緊の
課題への対応を聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19381?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

◆手作業のExcel運用が脆弱性の落とし穴……エンドポイントを確実に守るための
鍵は“一元化と可視化”
 末岡 洋子[著] 丸毛透[写]
 セキュリティ製品は無数に存在するものの、実際に運用できるものでなければ
宝の持ち腐れだ。攻撃の増加や人手不足によって、セキュリティが後回しになって
はならない。各組織の状況にあわせて「確実に実現できる“地に足のついた”
セキュリティ対策が必要」と訴えるのはゾーホージャパン ManageEngineマーケ
ティング部 コンテンツクリエイター エバンジェリストの堀内駿氏。こうした
セキュリティ対策はどのようにして実現できるのか、3月13日に開催した編集部
主催のセキュリティカンファレンス「Security Online Day 2024 春の陣」で
解説した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19444?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

◆“ベテランの勘”をAIで再現──2024年問題の先を見越した
アスクルの長期的な物流プロセス変革
 加山 恵美[著] 竹村 美沙希(編集部)[聞]
 「アスクル:明日(あす)来る」という社名の通り、商品の翌日配送をうたう
アスクル。これを実現するには物流プロセスの効率化が欠かせない。実際アスクル
の物流プロセスではロボットやAIを活用して自動化や省力化を進めている。
「物流2024年問題」と言われるトラック事業者の労働時間規制が2024年4月から
開始されている中、どのような領域でどのようにAIなどのテクノロジーを活用し、
物流の効率化を進めているのか。アスクルで物流を統括する成松岳志氏に訊いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19416?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

◆防衛装備庁が参考にしたことで注目高まる「NIST SP800-171」
企業が倣う際に着目すべき要点
 冨永 裕子[著] 関口 達朗[写] EnterpriseZine編集部[編]
 国際情勢が大きく変化する中、サイバーセキュリティ対策に高度な要件が課せら
れるようになってきた。2024年3月13日の「Security Online Day 2024 春の陣」で
は、「サプライチェーンセキュリティ」がテーマになった。本稿では、同イベント
における「サイバーセキュリティはNIST SP800-171を中心に回り始めた~最新
バージョンから読み解くサプライチェーンセキュリティの最適解~」の内容を解説
する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19452?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

◆LockBitの摘発、国防総省やCISAにいた専門家はどう見る
今グローバルで何が起こっているのか
 吉澤 亨史[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
 ランサムウェアの深刻な被害がたびたび話題になる中で、2024年2月にユーロ
ポールがランサムウェア攻撃グループ「LockBit」の摘発と関連犯罪インフラの
テイクダウンを行い、警察庁も協力したとの発表があった。ただし、その後も
LockBitによる活動は報道されている。今、グローバル規模で何が起こっている
のか、そして企業はどのようにセキュリティに取り組んでいくべきか。ベリタス
テクノロジーのフィールドCISOであるジョイ・パーサー(Dr. Joye Purser)博士
に話を訊いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19516?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

◆手作業の管理はもはや不可能……アイデンティティ管理を効率よく、
セキュアにするための「三大要素」を解説
 古屋 江美子[著] 丸毛透[写]
 近年、社内のIT環境が複雑化し、ログインIDの数が指数関数的に増加している。
これらログインIDやそれに紐づく権限情報をないがしろにすることは、今や経営
リスクに直結する。EnterpriseZine編集部主催イベント「Security Online Day
2024 春の陣」に登壇したSailPointテクノロジーズジャパンの盛口泰孝氏が、
アイデンティティガバナンスはどのような観点で考えるべきかを解説した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19462?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

◆生成AI時代のリスク管理フレームワーク「AI TRiSM」とは?
各国の規制動向と対策のポイント
 京部康男 (編集部)[著]
 生成AIの急速な発展と社会実装が進む中、各国でAI規制の整備が加速している。
新たな技術がもたらすリスクにどう立ち向かうべきか。
「Macnica Data・AI Forum 2024冬」で、マクニカの柳井省吾氏が提唱する
AIリスク管理フレームワーク「AI TRiSM」の概要と、生成AIのリスク対策の
ポイントを解説。信頼性、リスク、セキュリティ、マネジメントの4つの観点
から、生成AIを安全に活用するための指針を探る。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19515?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

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[2] 人気記事ランキング(2024-04-16~2024-04-23)
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<記事>

●1位 企業独自の生成AI活用は「RAG」が高いハードルに、
Oracleが狙う“一元化”は金の鉱脈になるか
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19569?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

●2位 防衛装備庁が参考にしたことで注目高まる「NIST SP800-171」
企業が倣う際に着目すべき要点
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19452?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

●3位 “ベテランの勘”をAIで再現
──2024年問題の先を見越したアスクルの長期的な物流プロセス変革
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19416?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

●4位 20年以上使い込んだ基幹システム脱却でライオンの変革の土台整う
「ずっとやりたかった」ことに挑戦へ
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19381?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

●5位 IT資産の弱点を徹底的に守るには
Mandiantが考える「アタックサーフェス管理」の選び方と活用法
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19468?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 藤沢市、職員約4,000名が「minnect AIアシスト」を利用へ
庁内業務の効率化を促進
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19577?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

●2位 経済産業省と総務省が「AI事業者ガイドライン(第1.0版)」を公開
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19586?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

●3位 Snowflake、東京・八重洲に「CEC Tokyo」を開設
対面でのトレーニングなどを拡充へ
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19575?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

●4位 パナソニックグループ、社内クラウドデータベース基盤としてOCIを採用
インフラコストを約50%低減
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19563?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email

●5位 パーソルホールディングス、「Box」導入でコンテンツ共有基盤を構築へ
 https://enterprisezine.jp/news/detail/19579?utm_source=enterprisezine_regular_20240423&utm_medium=email


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