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著者情報

Luke McNamara(ルーク・マクナマラ)

Google Cloud Mandiant 脅威インテリジェンス 主席分析官
コロンビア大学国際公共政策大学院にて修士号、パトリック・ヘンリー・カレッジで学士号を取得。

2023年8月時点でGoogle Cloudの一部となっているMandiant Intelligenceの主席分析官で、新たな脅威やトレンドに重点を置いたサイバー脅威インテリジェンスの分野において10年以上の経験を有する。分析結果はBloombergやCNBC、CNN、The Hill、日本経済新聞、Lawfareなどのメディアに掲載。RSACやBlack Hatなどのセキュリティカンファレンスで講演も行い、Mandiantのポッドキャスト「Defenders Advantage」のホストを務めている。以前は、FireEye(現:Mandiant)のストラテジック・アナリシス(戦略的分析)チームを率い、クライアントにマクロなサイバー脅威トレンドに関する洞察を提供していた。また、FireEyeによる買収前は、iSIGHT Partnersでインテリジェンス・コンサルタントおよび分析官として活躍。iSIGHT Partnersでのサイバー・エスピオナージ分析官としての業務では、政府や民間企業を標的としたロシアや中国、北朝鮮、イランからの国家脅威活動を追跡することが含まれていた。サイバーセキュリティに従事する以前は、防衛分野で複数の情報プログラムを支援し、最終的にはNATO(北大西洋条約機構)、ISAF(国際治安支援部隊)およびアフガニスタン駐留米軍司令官ジョン・アレン将軍の対反乱戦アドバイザリーグループでの任務を経験している。


執筆記事

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