SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

インテック、統合ログ管理ソフト「LogRevi」のオプションとして「Cloud Receiver for Office 365」をリリース

 「Cloud Receiver for Office 365」は、Microsoft社が提供する「Office 365」利用時に発生するログをLogReviで活用するためのパッケージ。ログを収集する「収集プログラム」、収集したログをLogRevi で処理するための「ログ定義」、LogReviで処理したログ を活用するための「レポートテンプレート」から構成される。

 「Cloud Receiver for Office 365」を導入することで、「Office 365」のログを長期間保存できるようになり、万が一、情報漏えい事故が発生した場合、その事故が発生した経路や原因などの状況を付属のテンプレートで簡単に分析することが可能だという。

 ■「LogRevi とOffice 365」の連携によるメリット

  • Office 365の監査ログを任意の期間、保存することができる。
  • 膨大な量のログに対して、特定ログの検索を高速にできる。
  • 他システムのログも統合して確認することで、従業員の行動をより詳細に確認できる。
  • ログの統合と特定ログの高速検索により、日々のモニタリング業務の運用コストを削減できる。
  • ログ容量を50%以下まで圧縮できるため、ストレージにかかるコストの削減ができる。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/12409 2019/09/03 14:30

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング