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スタイルズ、コンテナ管理プラットフォーム「Rancher」および関連製品の日本語サポート提供を開始

 スタイルズは、米Rancher Labsが開発するコンテナ管理プラットフォーム「Rancher」および関連製品の日本語サポートサービスの提供を、2月10日に開始した。

 「Rancher」は、Kubernetesを管理するためのプラットフォームであり、コンテナ技術を採用するチーム向けのコンテナ管理プラットフォーム。マルチクラウドとオンプレミスで、Kubernetesクラスタをより簡単に構築・管理できる。

 運用監視のための「Prometheus」と「Grafana」を標準搭載しており、Kubernetes初心者でも簡単にワークロードなどの操作が可能なUIを備えている。また、上級ユーザー向けのCLIやカタログといった機能も用意するとともに、シンプルな管理構造によって安全なシステム、生産的なチーム、市場の変化へ自由に対応できる。

 なお、スタイルズでは「Rancher」のほか、DockerコンテナベースのCNCF(Cloud Native Computing Foundation)認証付きKubernetesディストリビューションである「Rancher Kubernetes Engine(RKE)」、CNCF認証付きのEdge向け軽量Kubernetesディストリビューション「K3S」のサポートを提供する。

 「Rancher」の日本語サポートとしては、日本語サポート窓口、一次切り分け、Rancher Labsへのエスカレーション、調査(仕様、各種ログ、各種設定、手順など)を用意しており、年間インシデントは24回。費用は別途見積り。また、「K3S」のサポートは個別相談となる。

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