SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

「Auth0 Marketplace」の提供開始 大規模プロジェクトにおける複雑な認証管理にも対応

 Auth0は、新サービスAuth0 Marketplaceの提供を開始した。

 Auth0 Marketplaceは、隣接する複数のテクノロジーとAuth0を結合できる柔軟性のある機能をユーザーに提供。これにより、デジタルトランスフォーメーション、脅威検知、規制準拠、カスタマーコンバージョンなどの大規模なプロジェクトに認証機能を使用することができるという。

 Auth0 Marketplace のリリースにより、次の2つの新しいパートナー統合のカテゴリが公開された。

  • 同意管理:GDPRやCCPAなどのデータプライバシー関連法に準拠したデータ収集(Cookieなど)に関する同意の記録を取得、保持。Auth0 Marketplace では、MyLife Digital、OneTrustなどの新しいパートナー統合が提供される。
  • ID プルーフィング:アクセスを許可する前に物理的な要素(生体認証など)やその他の要素によりユーザーの身分を認証。Onfido、Vouched、ID DataWeb、Caissonなどの新しいパートナー統合がAuth0 Marketplaceでリリースされた。

 Auth0 Marketplace では、Auth0の既存の統合(最近リリースされたSplunkのログストリーミング、Datadog、Azure Event Grid、Amazon EventBridgeを含む)も検索や利用が可能だという。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/13437 2020/09/25 16:48

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング