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ウイングアーク、「SVF Ver9」の第2弾として運用系ツール製品群を出荷

印刷性能とユーザーインターフェイスの操作性を改善

ウイングアークテクノロジーズは、帳票基盤ソリューション「Super Visual Formade」(SVF)の新バージョン「SVF Ver9」の第2弾として運用系ツールの製品群を、9月8日より出荷開始すると発表した。

SVF Ver9は、多様化する帳票運用環境に柔軟に対応するため、グローバルな業務現場の運用ニーズに即応し、安定・安心・安全な運用を実現する総合帳票基盤の強化をはかるために機能強化が行われたという。

今回発表された製品と強化点は次の通り。

■帳票運用管理ツール「Report Director Enterprise」(RDE)
帳票データの文書管理とプリンタ管理の一元化により帳票運用の一極集中などを実現する帳票統合スプールサーバー。RDEは、ログ管理やユーザーインターフェースの改善が図られたほか、帳票印刷機能や多言語対応などが強化・改善された。

■SVF Connect SUITE Standard
Javaや.NET Framework上のアプリケーションやホスト、ERP等の上位システム、またアプリケーションサーバーと帳票サーバー間の連携をノンプログラミングで実現し、用途に応じた帳票出力機能を実装できるシステム連携専用の帳票ソフトウエアパック製品。SVF Ver9製品群に対応したほか、Universal Connect/Xでサロゲートペア文字に対応したことに伴い、設定ファイルやログファイルの文字コードをUTF-8にした。

詳細については、http://www.wingarc.com/product/svf/lineup/svf_v9.htmlを参照
 

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