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パロアルトネットワークス、標的型攻撃に対抗するWildFireサービスなどの提供を開始

ブランチオフィスとアップル製品を対象とし次世代ファイアウォール製品も

今回提供する3つの主要な製品により、特定の攻撃からネットワークを保護しながら、デバイスの種類や場所にしばられることなく、安全にアプリケーションを利用できるようになるとしている。

「PA-200」は、企業は本社を保護するアプリケーション、ユーザ、およびコンテンツベースセキュリティと同じレベルのセキュリティを、ブランチオフィスにも取り入れることが可能になるという。「PA-200」は、小型ながらも100Mbpsのスループットを発揮する次世代ファイアウォール機能を備え、集中管理の対象にもなるという。

また、「GlobalProtec」は、アップルデバイスを対象とした製品で、リモートアクセステクノロジにより、次世代ファイアウォールのポリシー、可視性、そして制御能力を、場所を問わずすべてのユーザネットワークコネクションへと拡大かのうだという。

パロアルトネットワークスは、今回、Microsoft Windowsデバイスに加えて、iPad、iPhone、Mac OS Xといったアップル製品をサポートし、包括的なセキュリティとあらゆるネットワークトラフィックに対する一貫した可視性と制御能力を提供するとしている。

「WildFire」は、新しいファイアウォールサービスとして、標的型をはじめ、正体がわからなかったり、極めて回避能力やネットワークでの拡散能力が高いマルウェアに対処できるようになるという。

■パロアルトネットワークスのWebページ
http://www.paloaltonetworks.jp/

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