SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

NTTソフト、「Crossway/データブリッジ」に自動転送専用タイプとウイルス対策オプションを追加

 データブリッジATとVCオプションの主な特徴は次の通り。

(1)データブリッジAT:データ自動転送タイプ

 転送元端末の指定したフォルダに置かれたデータを、データブリッジATが転送先端末の指定フォルダに自動で転送する。手作業で行っていたデータの受け渡し作業を自動化することで運用負担を軽減する。

 また、データを転送できる端末の制御ができるため、転送元、転送先ともにあらかじめ決められた端末に利用を限定できる。利用は関係者のみになるため、情報漏えいリスクを抑えられる。

(2)VCオプション:転送時自動ウイルスチェック

 データを受け渡す際、端末で実施するウイルスチェックとは別にデータブリッジ機器内で独自にウイルスチェック/駆除を実施する。万が一端末がウイルス感染している場合でもチェックは正常に動作し、基幹システムへのマルウェア侵入を防ぐ。ウイルスチェックにはESET社の「ウイルス・スパイウェア対策製品ESET File Security」を採用。

自動化によるデータ受け渡し作業の効率化と、
ウイルス対策によるデータ受け渡し時の高セキュリティ化を実現する。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/8705 2016/11/18 12:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング