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クライム、VMwareとHyper-Vの「仮想環境アセスメントサービス」を3月1日から提供開始

 現状では多くの仮想化ユーザは、VMwareかHyper-Vを利用して社内の仮想環境を構築しているが、仮想環境の構築・運用の手軽さの反面、仮想化ユーザが気づかないままに仮想環境が肥大化したり、ネットワークが複雑化したりすることもある。そのために、いざ問題が起きた時にその原因究明や、問題が起こる前の検知が困難になっているという。

 クライムの「仮想環境アセスメントサービス」では、仮想環境の監視/レポート・ツールとして定評のある「Veeam ONE」を用いて、仮想化ユーザのリソース状況を細かく分析し、それをレポート生成できる。ユーザはそれにより仮想環境を診断し、リソース最適化やコスト削減を実現できるという。

 クライムの仮想環境アセスメントサービスは、機能制限なしで利用できる30日間のVeeam ONE評価版と、Veeam ONEのアセスメント用の設定・利用方法のドキュメントを提供する。またメールでの質問も受け付けるという。

 ■サービスにより期待できる効果

  • 環境を可視化し最適なリソース割当を分析
  • 使用していない不要な仮想マシンを特定
  • 無駄を見つけ、コスト削減を実現

 「仮想環境アセスメントサービス」は、仮想化ユーザが自身で設定・実行が可能。Veeam ONEの30日間利用と利用方法のドキュメント、期間内のメールでの問合せサービスを無償で提供する。

 また、別途、有償オプションとして仮想環境アセスメントサービス用にVeeam ONEのインストール、アセスメント用設定をクライムで行うサービスも用意している。オプションを利用の際には、作業費の見積が必要になる。

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