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ウイングアーク1st、帳票クラウド「SVF Cloud」を3月1日から提供

 「SVF Cloud」は、帳票基盤ソリューションとして20年にわたって販売している「SVF」の機能を、クラウド上で利用可能な帳票クラウドサービスとしたもの。

 日本固有の緻密な帳票はそのままに、多様なビジネススタイルに対応し、印刷を制御しながら、さまざまなクラウドサービスと連携させることで、利便性の高い円滑な帳票運用を実現するとしている。

 サービス開始に際しては、セールスフォース・ドットコム社のCRMやSFA、「Force.com」上のアプリケーションと連携可能な「SVF Cloud for Salesforce」に加え、サイボウズ社の「kintone」に対応した「SVF Cloud for kintone」のサービスを提供する。

 また、Web APIを介してクラウドアプリケーションとの連携が利用可能となる「SVF Cloud Web API」を公開するという。これにより、「AWSクラウド」「Microsoft Azure」「IBM SoftLayer」をはじめ、さまざまなクラウドプラットフォームの連携が可能となる。

 「SVF Cloud」の主な機能は次のとおり。

  •  テンプレートを利用し企業の帳票、ドキュメント文化に沿ったオリジナル帳票の作成が可能
  •  PDFファイルの帳票フォームの再利用が可能
  •  帳票生成後のファイルを様々なクラウドサービスで連携

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