AI開発において重要な役割を果たすのが、AIに取り込むデータの「ラベリング」だ。アルゴリズムにデータを学習させる際に、個別のデータにタグやラベルづけを行うアノテーションというプロセスによって、AIの精度が大きく左右される。米ラベルボックス(Labelbox)はこの「ラベリング/アノテーション」にフォーカスしたAIベンチャー企業。AI開発の効率化と一元管理を推進するサービスを提供している。同社の共同創始者兼取締役のブライアン・リーガー(Brian Rieger)氏が来日し、インタビューに応じてくれた。
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京部康男 (編集部)(キョウベヤスオ)
翔泳社 メディア事業部。同志社大学卒業後、人材採用PR会社に就職後1994年から翔泳社に参加。以後、翔泳社の各種イベントの立ち上げやメディア、書籍、イベントに関わってきた。現在は、嘱託社員の立場でEnterpriseZineをメインに取材・編集・書籍などのコンテンツ制作に携わる。 趣味:アコギ、映画鑑賞。...
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