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週刊DBオンライン 谷川耕一

名古屋港ランサムウェア被害の教訓:重要データのリアルタイム保護と復旧のための新技術

 ランサムウェア攻撃による被害が増加している。警察庁の広報資料「令和4年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について(令和5年3月16日)」によると、企業・団体等におけるランサムウェア被害として令和4年に都道府県警察から警察庁に報告のあった件数は230件で、令和2年下半期以降は右肩上がりで増加傾向にある。今やランサムウェア攻撃への対策は、規模の大小を問わずあらゆる企業が早急に対処すべきものとなっている。サイバー攻撃は高度化、巧妙化しており、ランサムウェアの侵入を阻止する対策だけでは防ぎきれない。侵入されることを想定し、万一侵入されてもビジネスを止めない。そのためには、迅速な復旧ができるようにする対策が求められる。

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この記事の著者

谷川 耕一(タニカワ コウイチ)

EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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